マヨの備忘録・・・マヨのぼやきから

いろいろあったな・・・真実を知りたい!この一心で始めたブログだったが、知れば知るほど世の中の闇は深くなるばかり・・・。

北朝鮮王朝の存続は?

2009-01-16 09:34:45 | 陰謀論

決まりましたね。生死も不確かといわれながらも、いよいよ金正日氏の後継者が発表された。昨年の7月20日付けでわがブログで取り上げたように、今回後継者に選ばれた金正雲氏はいうまでもなく横田めぐみさんと金正日の間の子供である。前も述べたように、横田めぐみさんの母親はさる高貴な血筋を引いている方らしい。もちろん、高貴とは、いうまでもないことだ。

彼は高英姫の子供と伝えられるが、あいにく交通事故でなくなっているという。これはうそであろう。正妻の子供である金正男と、高英姫の生んだ次男、正哲を差し置いて、三男である彼が後継者に選ばれたことの意味をぜひ考えていただきたい。

何人かの人に、横田めぐみさんのこの件を話したが、あいにくほとんどの人は聞く耳を持たなかった。まるで私が北朝鮮の工作員であるかのごとく軽蔑するのだ。どうしてわかってくれないのだろう。だったら、なぜ日本の警察は拉致を認めようとせず、捜査をしようとしなかったのだろう。変人、小泉が訪朝し、始めて明らかになるまで、政府はいっさい拉致の事実をもみ消そうとしていたじゃないか。なぜ隠そうとした?ぐるだからか?

私は拉致を日朝合作だと信じている。そしてめぐみさんが金正日の正妻であると信じる。彼女は1977年13歳で拉致され現在に至っている。後継者に指名された正雲氏は25歳と伝えられ、仮にめぐみさんの子供とするなら、生んだのは1983年、彼女は19歳から20歳ぐらいになる、年からいって可能性は十分だろう。。

北朝鮮のような小国がロシアと中国にはさまれ、自らの存続を賭ける外交政策は、宗主国を日本にすることだった。日本もその地政学上の重要さを考え、それに同意したものと考えられる。その担保として日本人の人質だったし、天皇家との縁組だった。大国日本をバックにもてばその地位はまことに安泰である。軍部も文句はあるまい。

もう少し私流に考えると、朝鮮戦争を始める前からグランドデザインとして北朝鮮は日本の支配下に決まっていたという見方もありうる。なんと言っても世界の支配者達はスケールがでかい。当然、第二次大戦を始める前から戦後の方針は決まっていたはずだ。

地政学上、北朝鮮は不安定な弧に属するため、残念ながら平和が訪れる事はない。不安定にしておくには、北朝鮮はもともと日本の植民地なのだから日本に任せておくに限る。もっというなら、古代に存在した倭国というのはこの北朝鮮である可能性はとても高いのだから。

中国も韓国も、この北朝鮮地域が平和になると非常に都合が悪い。なぜなら歴史が明らかになってしまう。もちろん日本も例外ではない。要は全員が秘密を持っているのだ。

さて、いくら声高に叫んでも私の理論が証明されることはないだろう。なぜなら、これは最高機密に属するからだ。でもこのようなことを主張した人間がいたことだけは記録しておかねばならない。

そう思って危険を承知でブログに書いておくのだ。