レベル999のgoo部屋

2011年4月に、、、本店の1つに格上げ
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僕とスターの99日 第2話

2011年10月31日 00時44分55秒 | 2011年ドラマ

『キケンな2人急接近スターが我が家に不法侵入!?ヒミツの一夜』

内容
ホテルから抜け出したユナ(キム・テヒ)は、
ある飲食店の前で、サラリーマンとのツーショット写真を撮られてしまい、
写真週刊誌に掲載されてしまうのだった。
激怒する芹沢社長(朝加真由美)は、24時間監視を航平(西島秀俊)に命じる。

そんな事件もあり、ドラマの撮影現場は大騒ぎになるのだが、
高鍋大和(佐々木蔵之介)のヒトコトが、騒ぎを治めてしまう。
余計な雑念を捨てて、全力を尽くそうと。。。
ただ高鍋は、ユナの近くに居る航平が気になっていた。
どこかで見たような。。。。
小学校の頃のアルバムを持ち出した高鍋は、航平が同級生だったと分かる。

24時間の監視という無茶な依頼に航平はウンザリしていたが、
姪の桃(桜庭ななみ)に帰れないと連絡を入れ、仕事に戻ろうとしたところ
なぜか、航平の着替えを持った桃が現れる。航平は不思議がるが。。。
すると桃は、菫(石橋宇輪)と蓮(椙杜翔馬)が壊したというジグソーパズルを
取り出し、、、、ショックを受ける航平。
仕事に戻ろうとしたところ、警備室から電話が!!桃が捕まっていた。
ホテルをうろうろしていたらしい。。。。航平が謝罪し桃は解放されひと安心。
ふたたび仕事に戻ろうとする航平の目の前に、変装したユナが!!
慌てて捕まえて、逃亡の阻止に成功する。

一段落し、航平は、部屋の前でジグソーパズルをしようとしたところ、
ユナの付き人がヒジン(韓英恵)が、差し入れを持ってきてくれるのだが。。。。


敬称略


もう、いきなり愚痴ってしまうが。

たとえラブコメディだとはいえ、
ちょっと、どうでも良いようなネタを無駄に入れすぎだよね。


あくまでも、
ある種の日常が描かれ、それがコミカルであるコトが重要なのであり
無駄なネタを無理矢理描き込んで、コミカルさを表現したところで

笑えるわけがないし、楽しめるわけがないのだ。

ましてラブコメディだというなら、
本来描かなければいけない「ラブ」を中心に据えるべきであり、
色々と描きすぎて、中心がどこにあるのかさえ分からない。


ジグソーパズルは、目をつぶるとしても

たとえば、姪たち。。。たとえば、姉。。高鍋。。。

それこそコミカル部分担当だとしても、無理に詰め込み過ぎである。

ラブコメディというなら、
コミカルな部分の描き過ぎや、広げすぎは良くありません。

それじゃ、ただのコメディである。
シリアスとコメディのバランスが悪すぎます。


まさか、2話目にして、ここまでになるとは思いませんでした。

「マルモ」だって、ここまでの状態じゃなかったよね。。。。。


ジグソーパズルで、重ねてくるのは、悪くないのになぁ。。。

ブレすぎだよね。


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