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新春ワイド時代劇『忠臣蔵~その義その愛』

2012年01月03日 00時19分38秒 | 2011年ドラマ
『涙の吉良邸討入り!赤穂四十七士最強の男堀部安兵衛が奔る!!
 主君の仇を晴らすためさらば友よ、妻よ…!
 いのち燃ゆる感動大作一挙七時間放送』

内容
越後新発田藩溝口家の家臣だった父は、櫓の失火の責を取らされ追放となった。
その息子・中山安兵衛もまた、父とともに放浪の身となってしまう。
やがて父は、失意のなか病死する。
その後、安兵衛は江戸へ出て堀内道場へ入門、その腕前から師範代となる。
道場の師範代として、日々、長屋での気楽な暮らしをしていた安兵衛(内野聖陽)
ある日、、、転機が訪れる。
堀内道場の門弟のひとりであり、
叔父甥の盟約を結んでいる菅野六郎左衛門(綿引勝彦)が
高田馬場で果し合いをするという。知らせを受け駆けつけると多勢に無勢。
安兵衛は、助太刀をし、相手をことごとく討ち取ってしまうのだった。

その“高田馬場の決闘”の一件で、安兵衛は江戸で名声を上げることに。
堀内道場の門弟で親友の奥田孫太夫(榎木孝明)吉川山右衛門(村田雄浩)らも、
喜ぶほどであったのだが、
一方で、平和な時代の騒ぎに、吉良上野介(柄本明)らバカにする者もいた。
そんななか、安兵衛は、ある茶店で、武家の娘(常盤貴子)から、
命を賭した“義”の行動を嘲りを受けてしまう。
自分の中では、義盟を果たしたつもりだったのだが、安兵衛を悩ませることに。

そんな評判を聞きつけた赤穂浅野家の堀部弥兵衛(橋爪功)は、
嫡男が居ないことから、娘の養子に。。。と浅野家家臣の孫太夫を頼って懇願。
しかし、かつて主家から受けた父の仕打ちもあり、安兵衛は拒絶する。
そこで弥兵衛は一計を案じる。
主君・浅野内匠頭(市川染五郎)に認めてもらわねば、養子縁組は成り立たず。
先ずは認めてもらうのが先と、評判の“剣客”安兵衛を浅野家へと招き入れる。
評判を聞き及んでいた内匠頭は、浅野家一の槍使い高田郡兵衛(山田純大)との
対戦を安兵衛に命じるのだった。
いきなりの命令に、気に食わぬ安兵衛であったが、これが最後と承諾。
即座に、郡兵衛を打ち負かしてしまい、そして内匠頭に苦言を呈する。
やり口が嫌だと。。。仕官を拒否する安兵衛。
すると内匠頭は、自らの非を侘び頭を下げるのだった。
その姿に感銘を受けた安兵衛は、浅野家への仕官を受け入れることに。

浪人だった安兵衛の仕官に、親友の孫太夫、山右衛門と妻・かや(板谷由夏)は、
喜ぶのだが、、、孫太夫は、、、本末転倒の結果に苦悩する。
それでは、、、と、かやは提案する。
堀内道場の門弟でもある知恵者・細井広沢(中村梅雀)に相談しては。。。と。
すると広沢は、弥兵衛の娘・ほりに使いを依頼、安兵衛のもとへと届けさせる。

長屋に突然現れた、広沢の使い・ほりの姿に驚く安兵衛。
なんと先日、茶店で文句を言ってきた武家の娘だった!
双方、広沢の意図を理解しつつも、どうして良いか分からず。
そんななか長屋の子供が、川で溺れているという知らせを受ける安兵衛。
自らの危険を顧みず、安兵衛は川に飛び込み子供を救い出すのだが、
その姿に、ほりは感銘を受け、、納得する。
命をかける“義”が、、、あったと。
それは安兵衛にとっても、目からうろこの考え方であった。

その後、安兵衛は堀部家の養子となり、、、堀部安兵衛となり、
浅野家の馬廻り役を仰せ使い、内匠頭と親しくなっていくのだった。


敬称略


公式HP
http://www.tv-tokyo.co.jp/chushingura/


定番の、、、忠臣蔵。。。である。

ま。。特に言及する部分は無いのだが、
やはり、主人公が堀部安兵衛、、、であることが、いちばんのオモシロ味。

ってところでしょうね。

一昔。。。いや、ふた昔前には、こういう作品もありましたが、
最近じゃ、“アレ?大石内蔵助が主人公だっけ?”
なんていう作品まで登場する始末の“忠臣蔵”

それと比べると
しっかりと、堀部安兵衛が、主人公の物語が
かなり丁寧に描かれた感じである。


かつては、この枠。。。半日の放送がありましたが、最近は短縮。

おかげで、いつみても同じパターンで、オモシロ味が消えていたのだが、
ここまでシッカリ描かれると、

ほんとに“忠臣蔵”という物語が、面白さが満載なのが分かります。

脚本が、金子成人さん。。。っていうのもあるのでしょうけどね。

それでも、江戸で発生する色々な物語に、
堀部安兵衛という視点が加えられることで、

それぞれの物語が、小さくても、、、いい物語になっていますよね。
苦悩なども見えますし。

久々に面白い“忠臣蔵”を見た気がします。


考えてみれば、当然と言えば当然なんですよね。

大石内蔵助とある程度対等に会話ができるキャラは限られているわけで。
その一人が、、、堀部安兵衛なのは分かっていたことなのだ。
ここで本来なら、内蔵助を立たせたいという欲求が生まれるところを、
グッと抑え込んで安兵衛を見事に描ききったと思います。

だから、プチエピソードも引き立ちます。

まあ。。。“もう少し”なんていう部分もあることはあるんですけど。
それでも、ここまで楽しめれば十分でしょう。

個人的に気に入ったのは、内匠頭と安兵衛のやりとり。。かな。

これが有るか無いかは、安兵衛の“義”“信念”に関わってきますし。
なかなか、良い感じだったと思います。


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