「忘れない!青春ほど楽しい授業はなかった!」
内容
東高、三女の合同文化祭“青春祭”が開幕した。
数ヶ月前が嘘のように、両校の生徒は“青春”を楽しんでいた。
そんななか平助(錦戸亮)は、祐子(波瑠)に真実を打ち明けることを決意する。
礼拝堂へ向かおうとしていると、サトシ(永山絢斗)が立ちふさがり。。。
ついに平助は祐子に告白する。
そして。。。2日目。。。。
敬称略
文化祭に“らしさ”を盛り込みつつも。。。ドラマとしては、普通に近いかな。
結局、
どこまで“らしさ”を盛り込むか?だよね。
ファンにとっては、盛り込んで欲しいけど、一般的には、逆だろうし。
たとえ、《あまちゃん》で免疫が出来ていても、同じだろう。
良いくらいの塩梅だと言いたいところだが、
実際は、どっちつかずの中途半端な印象の方が強い。
そこだよねぇ。。。
個性的に見えるけど、実はベタだし。
それが本当の“クドカンらしさ”ではあるんだけどね。
かなり判断が難しいってのが、ホントのところだ。
結果、やはり数字や評判などに反映された。。。。そういうことだろう。
決して悪くないわけでは無い。
だからといって、大絶賛出来るほどでも無い。
そういうこと。