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2011年4月に、、、本店の1つに格上げ
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ルーズヴェルト・ゲーム 第1話

2014年04月27日 22時12分22秒 | 2014年ドラマ

「奇跡の大逆転劇!涙の勝負!!感動物語」

内容
青島製作所の役員会議は紛糾していた。
就任したばかりの細川充(唐沢寿明)社長を中心にして、話し合っていた。
専務の笹井小太郎(江口洋介)に意見を求められた細川は、
白水銀行からの融資を継続するため、その姿勢を態度で示す必要があると。
大幅コストカットの第一歩として、野球部の廃部を提案するのだった。
野球部超でもある総務部長の三上文夫(石丸幹二)開発部長の神山謙一「山本亨)
そして営業部長の豊岡太一(児嶋一哉)は、意味があると反対。
製造部長の朝比奈誠(六角精児)経理部長の中川篤(小須田康人)は、
細川に同調し賛成する。
すると笹井は、創業者で、会長の青島毅(山崎努)は、野球部に思い入れがあり
青島会長を説得することが出来れば、賛成すると告げる。
それを受け、細川は、早速、青島のもとを訪ねるのだった。

そんななか、主要取引先の“ジャパニクス”社長の諸田清文(香川照之)から、
海外マーケットの影響から生産調整に入る旨が、細川に告げられる。
その後、生産調整の通達と、値下げ圧力もかかり、
一気に赤字転落の危機に陥ってしまう。

直後、行われた白水銀行によるヒアリングで、
生産調整などの話を、細川は隠し通すつもりだったが、
なぜか、白水銀行の磯部支店長(峰竜太)と林田融資課長(宮川一郎太)が、
生産調整の話を知っていたため、全てを明らかにするしか無かった。

そのころ、名門であるが、負け続きの野球部では、
監督の村野三郎(森脇健児)エースの飯島健太(林剛史)
そして、4番の新田達彦(松藤和成)が、突如退職。
都市対抗野球が始まろうとしている、この時期の退職に、
野球部員たちを困惑させていた。
その野球部に、新監督として大道雅臣(手塚とおる)がやってくる。
大道監督は、スタメンの大幅入れ替えを行い。。。。

敬称略




《下町ロケット》を、《半沢》方面に、少し発展させた感じかな。


実際、原作未読なので、どの部分を強調しているのか分かりませんが。

野球部を前に出していることを考えると、

きっと、原作もそういうようなことをしているのでしょう。

ってことは、いろいろな意味で、

そのあたりが、物語のキーになってくるのでしょうね。


とはいえ、

スタッフがスタッフなので、《半沢》のニオイがプンプン。

こうなると、

原作ファン、半沢ファンで、大きく評価が分かれるかもしれませんね。


個人的には、そのアタリのバランス次第で、

面白いかどうかが、決まると思っています。

あ、どっちに転んでも、きっと楽しいんじゃ無いかな。。。ってね。

そう。どっちでも良いのである。

ドラマを見ていて、“面白い”と思えれば。