私の嫌いな探偵 第４話

『死に至る全力疾走の謎』
「ＵＦＯ操る女子大生ミステリーサークルに描かれた密室の鍵！？」

内容
倉沢敦夫（森本亮治）というカリスマ美容師が、自宅マンション浴室で殺される。

そのころ朱美（剛力彩芽）は、鵜飼（玉木宏）を連れて、あるビルの屋上にいた。
ミステリー研究会の聡美（内藤理沙）もえ（鹿沼憂妃）たちと
ＵＦＯを呼ぼうとしていたのだ。
当然、鵜飼は、疑うのだが、前日にＵＦＯを見たと言い張る朱美達。
すると、新入部員の高島美香（岩田さゆり）まで、帰ろうと言い始める。
その直後、悲鳴がして、見に行くと。下の駐車場で男（小松和重）が倒れていた。
屋上には、朱美たちがいたコトから、下の階から転落したと思われた。
壁に血痕を見つけた鵜飼は、壁に額を打ちつけ、大の字になったと推測する。
が、そこに流平（白石隼也）が駆けつけてくる。
実は、バスから見ていたという。
ひとりで全力疾走で壁にぶつかっていった。。。。と
全く意味が分からない朱美たち。
興味がわかない鵜飼が帰ろうとしたところ、朱美が咳払い。
鵜飼「やりましょう！」

翌日、その男、予備校教師・中原圭介が入院する病院へ向かった朱美と鵜飼
が。。中原は、記憶が無いという。
ただ鵜飼は、中原の様子から、何かがあると感じ取り、ふたりは現場へ。
そこには中原の行動を再現しようとする流平がいた。
でも、どうしても無理だという。
そんなとき、鵜飼は、
向かいのビルに布団が干しっぱなしになっている一室があることに気づく。

胸騒ぎがして、部屋へと向かった朱美と鵜飼。
砂川（渡辺いっけい）も来てもらい、部屋を開けると。。。密室。
そして浴室で、倉沢の遺体を発見する。
状況から変な趣味の人かと思われたが、砂川、鵜飼は、病死と判断。
しかし鑑識に見てもらったところ、窒息死。。。。殺人だと判明する。

すると朱美は。。。「犯人わかりた」と。
犯人が宇宙人だと鵜飼に説明。。。

敬称略



やりたい放題の今作。

《アンビリーバボー》だけならまだしも。

ついに、１クール前の作品まで！

今回も、走りきった感じである。


意外と本格的なのが、今作の凄さかな。