「罪悪感と偽りの自分恋にも決着」
内容
パイセン(今野浩喜)から真実を知らされ、
動揺するトビオ(窪田正孝)マル(葉山奨之)伊佐美(間宮祥太朗)
直後、飯室(三浦翔平)に、責められる4人。
日常に戻ったトビオ達だったが、
罪の意識にさいなまれはじめたトビオは、衝動的に、校舎屋上から飛ぶ。
一命を取り留めたトビオだったが、そこは市橋(新田真剣佑)の入院する病院。
市橋と再会したトビオは、明るく振るまい、逆に市橋を責めるのだった。
それは、死ねば償い。生きていたら新しい人生をと決めたため。。。。。
そのトビオの元に、蓮子(永野芽郁)の友人らがやって来る。
そのころ、伊佐美は、被害者宅を訪ね、遺影に手をあわせていた。
同じ頃、飯室から、父に愛されていないと言われたパイセンは。。。。
そして、マルは。。。。
敬称略
前半戦よりは、物語になっていますね。
登場人物に目的、意志などがあり、それを元に行動しているからだ。
単純に、逃げるだけで良かったのに、その描写の甘さが、
物語を作ることができていなかった原因なのでしょう。
ってことで。ようやく、物語。。。って感じだ。
面白いかどうかは、別の話ですが(苦笑)
まあ、それなりに俳優を揃えてるんだから、
多少なりとも見せて、魅せなきゃ、意味ありませんし。
そういう意味でも、正常化というところか。