内容
乙女組の稽古は順調だったが、風太（濱田岳）は何かが足りないと感じていた。
藤吉（松坂桃李）も同じことを感じていて、艶っぽさが無いとわかる。
話を聞いたてん（葵わかな）は、リリコ（広瀬アリス）に教えてもらおうと提案。
が。。。リリコの指導は厳しく。。。。
一方、風太は、トキ（徳永えり）とキース（大野拓朗）のことが気になり。。。
敬称略
僅かではあるが。
てんが、乙女組の世話をしていることが見えただけでも。
多少なりとも、ドラマとして成立している感じ。
まあ、盗み聞き、盗み見のオンパレードですが（苦笑）
悪くはありません。
でもね。
この“悪くは無い”が、“面白い”にならなきゃ意味が無いわけで。
今作は、
そういう本筋の“物語で魅せる”のではなく、
イマイチの面白味しか無い、
風太などを使った表面的な小ネタでしか魅せることが出来ていない。
それが、いま現在の今作。。。いや、今までも含めての今作である。
たまに、良い感じなんだけどね。今回みたいに。
しかし。。。そういうドラマらしい魅せ方が少なすぎて、。。。。
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