レベル999のgoo部屋

2011年4月に、、、本店の1つに格上げ
トラックバック、コメントも受け付けています。

民衆の敵~世の中、おかしくないですか!?~第10話(最終回)

2017年12月25日 22時07分24秒 | 2017年ドラマ

内容
不正献金疑惑により、追いつめられはじめた智子(篠原涼子)
河原田(余貴美子)の時と同じで、犬崎(古田新太)の罠と思われた。
弁明の効果もなく、ついに“民衆の敵”と市民に罵られるまでに。

そんなとき、和美(石田ゆり子)が、智子に、ある話を始める。
“ニューポート”を作りたいと思っているのは犬崎ではなく、
藤堂(高橋一生)の藤堂家の可能性があるという。
もしかしたら、藤堂も味方では無いのかもしれないと。

智子は、不正の疑惑に関わっていると思われる富田(渡辺いっけい)を
説得しようと試みるのだが、話さえ聞いてくれず。
富田は、その電話を無視して、犬崎に命じられ、
智子のリコール署名集めをしていた。
残った人数不足は、金で解決しろと犬崎は、若宮(若旦那)に命じ。。。

その直後、藤堂が、犬崎派の政務活動費の領収書コピーを持って、
和美のもとにやって来る。
犬崎の不正を告発することで、富田を説得出来るようになるかもと。
和美は、その情報を基に。。。。

そして、ついに富田が、智子のもとにやって来る。
智子に与することには利がないと言う富田。子供のために金が必要だと。
自分を責める前に、こんな世の中を責めて欲しいと告げ、富田は去って行く。

やがて、リコールの署名が集まってしまい、住民投票の日が決定する。
その後、智子は、ニューポート予定地で、ある事に気付き。。。

敬称略


演出は、金井紘さん


いまさら、真面目に“政治”を描いてもなぁ。。。

ってのが、本心である。


“月9”が、どうだとか。

“放送局”が、どうだとか。

俳優が。。。脚本が。。。演出が。。。

とか、もう、どうだっていいです。


なぜ、前半と後半で、ここまで印象の違うドラマが作れるんだ??

何がやりたかったんだ??

そらね。

修整が入った可能性が、かなり高いことは、分かります。

が。

ここまで、キャラにしても、コンセプトにしても、

ブレまくって、面白いわけが無いじゃないか!


ほんと。。。。

こういうことばかりを続けているから、ダメなんですよ。

 

たとえ、面白くなくても。

初めに“何か”を決めて、放送を開始したならば。

最後まで貫き通して欲しかったです。

 

TBは以下のミラーへお願いします

http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4105.html