内容
“こはぜ屋”と“陸王”を守るため、宮沢(役所広司)は、
“フェリックス”御園(松岡修造)からの買収話に断りを入れる。
その後、宮沢は、息子・大地(山崎賢人)と“シルクレイ”の売り込みを開始。
しかし1億という設備投資が壁となり、交渉がまとまらず。
そのうえ“アトランティス”の妨害まで受けていた。
銀行の担当者・大橋(馬場徹)が、ある書類を持って、宮沢のもとを訪れる。
支店長の家長(桂雀々)も、“シルクレイ”をなとかしようと思っていると、
興味を抱きそうな会社の一覧だった。
そのころ御園は、“陸王”に可能性を感じ、
ある提案を、宮沢にする。融資と業務提携。
もし返済が滞れば、“こはぜ屋”を買収するという提案だった。
一方、豊橋国際マラソンへの挑戦を決めた茂木(竹内涼真)
宮沢達は、最後の“陸王”を茂木におくる。
敬称略
演出は、福澤克雄さん
結果論から言えば。
良い意味でも、悪い意味でも。
原作、脚本、演出などが同じなだけに、
結局のところ、俳優が違うだけ。。。っていう印象だろうか。
批判、非難するつもりは無いが。
正直、絶賛するほどでも無いってのが、本心だ。
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