『富士山の都市伝説が死を呼ぶ!?』
「富士山の伝説!!No.1パワースポット殺人!?樹海の女」
内容
FBIに出向していた音無月子(長澤まさみ)が、一時帰国を果たす。
富士山に関する都市伝説を語り合うシンポジウムに出席するためだった。
そんななか副総監から警視総監となった武重治(伊武雅刀)は、
丹内市生(竹中直人)の警視庁捜査一課“丹内班”を解散し
警視総監直属の非科学事件捜査班“UIU”を設置する。
丹内だけでなく丹内班から柴山俊也(平山浩行)も参加。
同時に、月子が警視庁に復帰、UIUに所属することに。
そしてシンポジウム当日。
本栖湖でUMA研究家の中野修二(瀬川亮)の遺体が発見される。
シンポジウムで、中野がなんらかの発表をしようとしていたと聞いていた月子は、
富士樹海に樹海の民が住むという謎の村の都市伝説や、
本栖湖にはモッシー伝説などと絡め、富士山の都市伝説が絡んでいると確信。
鑑識の勝浦洋人(溝端淳平)も捜査に参加させ、
月子は、捜査を開始するのだった。
月子と勝浦は、中野の婚約者・大西恭子(須藤理彩)や
その弟で出版社に勤める健人(三浦アキフミ)から事情を聞く。
一方、丹内と柴山は、中野の同僚・安田隆(窪塚俊介)から。。。。
やがて月子と勝浦は。。。。。
敬称略
あってもいい。。。。とは思っていたが、
まさか、ほんとに第2弾を作ってくるとは!!
内容云々よりも、そのチャレンジが驚きである。
内容、設定的にも、意外とマジメに“続編”に取り組んでいることに
かなり好感が持てますね。
進化した感じですね。