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軍師官兵衛 第六回

2014年02月09日 18時46分24秒 | 2014年ドラマ

「信長の賭け」

内容
義昭(吹越満)を奉じて上洛した信長(江口洋介)
だが、その義昭が信長排除に動き始め、信長包囲網が敷かれた。
それを打破すべく信長は、比叡山延暦寺を攻め落としてしまう。

そのころ、赤松家との戦いに、かろうじて勝利した官兵衛(岡田准一)
だが失ったものも多かった。
官兵衛は、井上九郎右衛門(高橋一生)ら新たな家臣を招き入れはじめていた。
そのなかでも、母里太兵衛(速水もこみち)の乱暴ぶりには、
善助(濱田岳)も困り果てていた。
新参者の太兵衛は、古参の家臣からの風当たりも強く、問題ばかり起こしていた。
そんななか、太兵衛が、武兵衛から受け継いだ物を持っていると知る官兵衛。
太兵衛を問い正し、その思いを知った官兵衛は、
善助と太兵衛に義兄弟の契りをかわすよう命じる。

一方、義昭の動きを知りつつも、岐阜で動かぬ信長。
甲斐の武田が動き、家康の三河を攻めても、静観していた。
だが、京で義昭が挙兵したと知ると、信長は京へと兵を進め、義昭を追放する。

その信長の動きを知った官兵衛は、
顔見知りの荒木村重(田中哲司)が信長に帰順し、摂津国を任されたと知る。

敬称略



どうしても、信長を描きたいらしい。

でもね。

浅井朝倉は、言うに及ばず。家康も登場しなければ、信玄も登場しない。

もちろん、比叡山焼き討ちなんてのも中途半端。

当然、信長の家臣団も、ほぼ描かず。

って、そこまで“描かない”モノが多いならば、

別に、信長を描く必要、無いんじゃ????


信長を描くことで、時間を消費し、

本当の主人公・黒田官兵衛の描き込みが中途半端になるくらいならば、

信長を描けば描くほど、

《軍師官兵衛》としてのオモシロ味は失われていると言っても過言では無い。