レベル999のgoo部屋

2011年4月に、、、本店の1つに格上げ
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ST赤と白の捜査ファイル FILE08

2014年09月03日 22時47分39秒 | 2014年ドラマ

「母の悲しみが奏でる死の子守唄・天才赤城左門vs犯罪心理学の権威究極の対決!」

内容
とある公園で、青年の遺体が発見される。
赤城(藤原竜也)は、スタンガンで感電させたあと絞殺したと見立てる。
だが。。。手口などがキレイすぎると。。。。
「この犯人、気に入らない」と百合根(岡田将生)に愚痴る赤城。

その後、指紋から被害者は田所順と判明。
7年前、未成年の田所が、大崎啓介を殺した前科者だった。
啓介の親族、大崎茂、冬木佳子(宮地雅子)には明確なアリバイがあった。
その捜査会議で、菊川(田中哲司)が異動することが判明し、
俄然はりきり始める桃子(柴本幸)

そんな桃子を連れて、赤城と百合根は、佳子のアパートへ。
恨みを口にする佳子だが、殺害は否定する。

翌日、同じ手口の事件が発生する。被害者は、小林栄太。
やはり指紋から、身元が判明した
4年前、新島優名を殺害した容疑がかかっていたが、
両親によるストーカー被害の訴えだけで、状況証拠しか無く、
殺人に関して起訴は出来なかった。

そんななか、
優名の父で犯罪心理学者・泰弘(西岡徳馬)にアリバイがないと分かる。
赤城と百合根が、話を聞きに行くと、
泰弘は、事件について冷静に分析してみせる。
そのうえで、恨みは抱いているモノの、殺しても仕方が無いと断言。

その後、優名の母・春名(高橋ひとみ)にも話を聞きに行くと。
やはり娘の死からは立ち直れていないよう。
そんなとき、アリバイを崩そうと桃子は、交換殺人を提案するのだが、
赤城と百合根は、その推理の穴を指摘する。

敬称略


今回は、最強の敵!!

そんな感じかな。


まあ、この手のドラマでは、定番の事件の1つですね。

赤城の天才ぶりが、ハッキリ表現されているからこそ、

敵の凄さもわかるということ。


定番でも、シッカリ描けば、納得行く話になります。

無駄が省かれていることもあって、

丁寧すぎるほど、丁寧ですけどね(笑)