『四角関係』
「あなたの過去バラしますよ…?秘密と恋の四角関係」
内容
いつものように別荘で過ごす、すずめ(満島ひかり)
すると、有朱(吉岡里帆)が訪ねてくる。
なぜ、デートをしないのか?恋人を作らないのか?と質問されるすずめ。
告白は苦手だとすずめが答えると、大人は誘惑するものだと有朱は。。。。
後日、出発の準備をしていた4人。
家森(高橋一生)は、パンツが無いと大騒ぎをしていたが、
真紀(松たか子)と別府(松田龍平)が、
同じボーダー柄の服を着ていることに気付く。特別な関係に見えると指摘。
慌てて着替える別府。
その後、出発しようとしていると、
すずめを訪ね、ひとりの少年・純(前田旺志郎)が現れる。
「あなたのお父さん、もうすぐ亡くなります」
父(高橋源一郎)の姿が脳裏をよぎるすずめ
そんななかすずめは、鏡子(もたいまさこ)から。。。。
しばらくして、真紀が、別荘にひとりでいるとき、電話がある。
すずめの父が危篤だと。真紀が病院に行くと、寛子(中村優子)と純がいた。
純から、すずめの過去を知らされ。。。。
敬称略
もう、辞めてよ。。。パンツ。。。いや、ランジェリーで遊ぶの。
高橋一生さんが、崩れていく。。。。(笑)
そのうえ、“淀君”こと、有朱の世界。。。。まさに、坂元裕二さん。
いきなりのツカミの連続。
まあ、きっと。
緩急で考えると、この構成が正解なんでしょう。
なるほどなぁ。。。
人間関係で魅せるっていう感じじゃ無かったのは、
若干、引っかかるところですが。
ドラマとしては、オモシロ味があったので、okでしょう。
実際、満島ひかりさん、出ずっぱりだし。