レベル999のgoo部屋

2011年4月に、、、本店の1つに格上げ
トラックバック、コメントも受け付けています。

東京スカーレット~警視庁NS係 第3話

2014年07月29日 22時56分27秒 | 2014年ドラマ

『殺人アルバイト』

内容
防犯キャンペーンのビラ配りをすることになったNS係。
なぜ???と。。。不満げな杏(水川あさみ)
そこに。。。人が死でいると、男性がやってくる。
連れて行かれた現場。。。居酒屋チェーンの調理場では、
アルバイトの三浦万里江(玄里)が刺殺されていた。
男性は、店長の福室征治(津村知与支)
するとそこに、バイトリーダーの原田志保(小林涼子)たちが駆けつける。
その後の調べで、レジに釣り銭用の金3万が無くなっていると判明。
だがそこにやってきた和久井(松澤一之)から
赤松理事官(青山勝)の指示で、NS係は後方支援を命じられてしまう。

自分たちが先に現着したのにと愚痴る杏に、
いずみ(キムラ緑子)は、
具体的指示が無いと言うことは、何でも出来ると告げる。
事件の詳細を分析をして、それぞれが出来ることを始める。
そんななか、杏は、被害者の給与明細だけが無いことに引っかかる。
事件直前、マネージャー白川三千雄(奥田達士)から受け取ったはずだが。。。

一方で、
「居酒屋さかき」を運営するサカキフードサービス社長、榊清文(山崎大輔)の
あまりに冷たい態度に、杏たちは不快な印象を受ける。
半年前にも、店長・今堀未希(沖田愛)が自殺をしているのに。。。と。

そんななか、現場付近で犯行を行っていた空き巣・財前茂光(柳憂怜)が逮捕。
しかし、別の現場で仕事を行っていたアリバイがあった。
そのことで、関係者が犯人の可能性が高くなったことで、
杏は、ある違和感に気づき。。。。

敬称略



主人公を中心に据えて、目立たせ、。。。そのうえ“相棒”を作ったことで。

ほんとに“ベタな刑事モノ”になりましたね。

まあ。。。キャラが描かれているとは言えませんけど。

前回までの、パターン化された強引な展開よりも、

今回の方が、流れがスムーズで見易い感じ。


ってか。。今回の脚本、岩下悠子さんじゃないんだね。

今回は、入江信吾さん

だから。。。なのかもしれません。

ちなみに、
途中で一瞬。。。。《9係》!?と感じたのも、そういうことなのでしょう。

どちらかといえば、

2時間サスペンスの短縮版という印象に近かったですから。



ま。。。無理をしなければ、このあたりが、落としどころなのかもね。

ただ。
もう少し、キャラがハッキリしてくれば、良いんだけどね。

他の作品との“差”“違い”が、分からないんですよね。