「潜入カルト教団匂いが暴く!女教祖の秘密」
内容
その日、真愛教団教祖、徳大寺照子(黒木瞳)の後継者が決まるということで。
施設に、幹部達が集まっていた。
No.4米倉(梶原善)5松平(山本浩司)6大仁田(龍坐)
7山形(水橋研二)8神代(加藤虎ノ介)
そのころ、小向(香川照之)たちは、公安の石垣(神保悟志)の手伝いで、
施設近くに駆り出されていた。
そこに、華岡(阿部寛)が、施設に入っていき、小向達を驚かせる。
照子が、旧知の華岡を呼び寄せていた。
No.2大垣葉子(七海エリー)が殺されたという。犯人を見つけて欲しいと。
警察に言えと告げた華岡だが、渋々。。。
ニオイを嗅ぎ、様々な状況を指摘していた華岡は、あるニオイに注視する。
それは、10年前のあるニオイだった。
直後、警察が乗り込んできて。。。。
その後、華岡は、小向とともに、別の施設を訪れる。
そしてニオイを辿っていくと、No.3井口が遺体となって見つかる。
やはり、10年前のあのニオイがした。
当時の幹部・門口が、華岡の目の前で、突如死亡した事件だった。
そんななか、松平の遺体が見つかり。。。。
敬称略
事件自体が、面白くないわけじゃ無いし、
今までと同じく、主人公をシッカリ魅せていて、面白いんだけど。
ただ気になったのは。。。これ、華岡しかいない状態だよね。
そう、バディのハズの小向が、いなくても成立するのだ。
その魅力もあるから、ドラマとして、面白いんじゃ無いのかな?
もうちょっと、小向が欲しいですね。