内容
母・尚子(手塚理美)のことを愚痴った日向(井上真央)に、
本庄(工藤阿須加)は、豹変する。その場を立ち去る日向は、
偶然、霧島(及川光博)と会い、そのまま学校へ。
そこに、香澄(佐久間由衣)から連絡が入る。校門にいると聞き、2人は校門へ。
しかし香澄の姿はなかった。そのころ香澄は霧島のカバンから。。。。。
翌日。日向の元を本庄が訪ねてくる。
事態を知った尚子は激怒し、本庄を追い返そうとする。
すると日向は。。。
そのころ、ネットでは、真紀子(仲間由紀恵)のことが。。。
そして、圭吾の妹・英美里(竹内愛紗)が、小嶋(青柳翔)に。。。。
敬称略
ほんと、いろいろ描いてるよね(苦笑)
まあ、なんらかの“結末”を描くには、
“転”が必要だからね。
さすがに、急展開過ぎるが、
逆に、引っ張りすぎたと言えなくも無いのが、今作。
これ、主人公と。。。生徒の家族。
その二つだけを徹底的に描くだけで十分だったんじゃ無いのかな?
枝葉が多いからね。
多すぎて、論点がズレがちなのが、今作の最大の弱点。
もし、絞り込んでいれば、
本当の意味でヒューマンドラマになったのに。
サスペンス。。。必要無かったような気がする。
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