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ビター・ブラッド~最悪で最強の親子刑事~ 第11話(最終回)

2014年06月24日 21時50分08秒 | 2014年ドラマ

「永遠の絆」

内容
乗っていたバスがジャックをされ、強引に倉庫へ連れて来られた夏輝(佐藤健)
そこに。。。貝塚(及川光博)からの電話が入る。
「島尾明村の命は、君の行動にかかっています」
遊園地へ来るよう命じられた夏輝。貝塚が待っていた。
貝塚は、明村(渡部篤郎)が逆さ吊りになっている映像を見せる。
そのうえ、爆弾が仕掛けられた観覧車も。
「どっちを選ぶ?息子としての使命か、刑事としての使命か、さあ、どっち」
選択を迫られる夏輝。爆弾の爆発まで、5分を切っていた。
夏輝が駆け出し、、、、向かったのは観覧車だった。

観覧車に到着した夏輝は、警察手帳を見せ、係員に事情を説明。
すぐに逃げるようにと、告げるのだった。
夏輝は、稲木(吹越満)に連絡を入れ、爆弾の解除方法を尋ねる。
稲木の指示どおり、爆弾の解除スイッチを入れるのだが。。。。

一方、貝塚は、明村のいる廃屋にいた。
「あなたを殺すのは、あなたの息子さんです」
次の瞬間、明村の体に装着された爆弾が起動する。

敬称略



一応、前回の続きを描いているし、

その結末も描いているけど。

事件の顛末を、描くわけでも無く。。。(苦笑)

そこも引っくるめて、エピローグですね。



面白いかどうかと問われれば。。。ビミョー。。。でしょうか。

今作らしい最終回だったと言う感じかな。



もう少し、タイトルにあるように“親子刑事”という部分を描いてくれれば、

もっと楽しめたんですけどね。

親子という部分も少ないし、刑事と言う部分も少ない。

もちろん、親子刑事と言う部分は、もっと少ない。

単純に、それだけを魅せてくれているだけで、

間違いなく楽しめたでしょうに。

実際、、、、プロモーションビデオだったもんなぁ(苦笑)

せめて、刑事と言う部分だけでも、もっと描いてくれていれば、

鍵山班の小ネタ部分も、素直に受け入れることが出来たのに。