霜月歳時記独り言・・・

ちょっと慌ただしかった11月が終わり。

11月は法事が3つ。
上旬には我が猛母の三回忌を1ケ月早め（12月だと南国＝父方の九州の親戚が寒かろうと思って～）開催、
中旬にはオットを溺愛してくれた義叔父（義母の妹の旦那様）の七回忌に出席し（お花と御供物などの手配は叔母から頼まれてオットが手配。
自分の娘、息子よりも、なんでもオットに頼むのが気楽な叔母、笑）
下旬には義父の一周忌。

仏事とは言え、何年かたつと、しんみりした雰囲気ではなく親戚が集まって、大盛り上がり。
我が猛母の法事では、いかに九州の親戚たちに、今は既に天国に行っている親戚も含めて、かわいがってもらっていたかということを教えてもらって涙がホロリ。
「みんななぁ、KIYOちゃんが生まれたときは、そりゃあうれしかったんよ。
一族の中で、東京で生まれた初めての子じゃったけん、なんだか都会的な感じがしてなぁ。
九州にきたときは、東京ん子（東京の子）じゃ、東京ん子じゃ」と、みんな見に来て、山越えてヒデじぃまで見に来たんじゃ」って。
まぁ、横で妹が「2人目なんてもうそんな感動ないけどねぇ～」ってニヤニヤ。

天国の皆様のお陰で、みんなで素敵な時間を過ごせて、感謝とともに手を合わせ。

義父の一周忌は、法要のあと、とにかく親戚やお友達のみなさんにゆっくりしていただきたいから、義実家で仕出し会席お弁当を手配して。
義実家のお座敷は20人以上は余裕で座れるので、親戚の皆様はそちらに、
兄嫁、オット、ワタクシ、甥っこたちなどの働き手はリビングでいただいて
実は、会席お弁当じゃ足りないかなと、ま○泉のとんかつまで大量に届けてもらったりして、笑

おいしいものもたくさんいただいて、疲労した割には、ぽっちゃりな11月でした、ちゃんちゃん。