いつでもMAHALO

渡ハワイ歴、数え切れず。まだまだハワイに恋愛中。
家族と友達とハワイをこよなく愛す能天気なKIYOです。

2013年9月ハワイ イケ旦イケ妻と美人姉妹(?)とともに vol.2~空港からホテルまで

2013-10-26 22:29:59 | 2013年9月ハワイ
さて、6時間弱ほどの順調なフライトでホノルル空港に到着。
機内ではいろんなことに遭遇するワタクシだから「今回は何が起こるかな?」と覚悟していたのに、
あまりに順調なフライトに拍子抜け。
でもたまには心穏やかにハッピーフライトもいいね、と思いながら機内から降りて、イミグレへ。
入国審査もワタクシの乗った飛行機のお客様のみなので10分と待たず。

          

ちょっとこわもてのオジサマが入国審査カウンターから「ネックスト!」と手招き。
「モーニン」とご挨拶すると
「英語でいい?」と聞かれて、うなづくワタクシ。

パスポートをペラペラめくりながら
「あんまり顔色がよくないね。ここはハワイ、とても素敵な場所なのに、youはあまりハッピーに見えないよ」と心配いただいちゃって。
「実は飛行機が得意じゃなくて、ハワイに着くときはいつも具合がよくないの」と言うと
「それはいけないね。早くホテルでのんびりして、ハワイの太陽を浴びて。すぐに元気になるよ。
youの滞在が楽しいものになるように祈ってるよ」ってすごくやさしく言ってくれた。
なぜか握手までして「楽しい滞在を!」ともう一回言ってくれて・・・・
「うううううう・・・オジサマ、ありがとう」と、ちょっとウルっときたわ~

って、話を会社でしたら「KIYOさんって本当に日本でも海外でも、どこでもここでも話が弾みますよねぇ。
私なんて何回海外に行っても、イミグレの係員と会話するなんてありえませんよ」って。

そうなのかしら。ワタクシは必ず何か話しちゃう。
もちろんその国の言葉ができなくても、なんだか通じちゃったりして。

実はこのとき、羽田空港で出国手続きのときも「お気を付けて楽しいご旅行を」ってお兄さんがやさしく言ってくれたので
「ありがとうございます、遅くまでご苦労さまです。きっといい旅になります」って答えたら
にっこり笑ってくれてうれしかったの。

そっかー、あんまりそんなことってないのかーって、しみじみ思いました。
ワタクシって、おしゃべりのアンテナがでちゃってるのかな。

そんなこんなでバゲージクレームでスーツケースをピックアップし
無事に出口から、外へ。
ハワイ好きさんたちはみなさんそうだと思うけど、この瞬間に大きく深呼吸!
ハワイの空気を吸い込みます。

スーハースーハーしたら、タイムイズマネーってことでタクシーでホテルへ。

          

あらら?なんだか人もいなくて、ガラーンとした雰囲気。

          

勝手知ったるTAXI乗り場まで行くと、すんなり乗車。
きちんとした韓国系のドライバーさんで、とっても安全運転で、しかも超裏道近道。
20分程度でホテルに到着。
タクシーを降りるときに、ドライバーさんが名刺をくれて
「帰国のときに予約しれくらたらチップ込で30ドルでいいよ」と書き込んでくれました。
あー、帰りもこのドライバーさんにお願いすればよかったーってあとから後悔しましたデス。

おひとりハワイのときの定宿とさせていただいているシェラトンプリンセスカイウラニホテル。

          

ちょっと斜めからの写りになっちゃったけど。

フロントでチェックインすると「今すぐチェックインできるけど、もう少しいいお部屋が用意できそうなので1時間くらい待てますか?」と言われたので、待つことに。

あきこちゃまにLINEでホテルに到着したことをお伝えして、軽く何か食べようと、スーツケースをベルボーイ(オジサマだったけど)に。
「たった1時間だね!大丈夫、必ずボクの目の届くところに置いておくよ」と、とっても親切。
「お願いしまーす」と歩き出し、道を渡って振り返ると
オジサマがなんと自分の目の前にスーツケースを置いて、本当に守ってくれてる感じ。
貴重品は入ってないし、オジサマのお邪魔になっても・・・と思って
引き返して「あ、そのへんに置いてもらって大丈夫ですから」と言うと
「でも、約束したからね」ってとってもチャーミングな笑顔。

ここでもまたほっこりして、お隣のホテルへGO。

to be continued・・・
コメント (6)
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