いつでもMAHALO

渡ハワイ歴、数え切れず。まだまだハワイに恋愛中。
家族と友達とハワイをこよなく愛す能天気なKIYOです。

2011年9月 美人姉妹(?)とイケ旦イケ妻とともに~ホテルのお部屋①~

2011-11-02 22:52:13 | 2011年9月ハワイ
さてさて、空港から、かつてないほどの時間を要し、ホテルに到着。

レストランなどは何度か利用したことがあるので、なじみのあるホテル。

今回お世話になるのはシェラトンプリンセスカイウラニ(以下PKと略)。
もちろん部屋指定なし、眺望希望なしのコース。

こちらを選んだ理由は・・・

第一に、立地。
お一人様なので、ワイキキ中心部が希望。
何かアクシデントがあったときに、なんとかなりそうな気がするからね。

第二に、リゾートホテルであること。
つまりはビジネスホテルのランクではなく、リゾートホテル。
ビジネスホテルのカテゴリーだと、やはりホテルスタッフさんが少なく、
お客さまもファミリー層は少ないだろうから、何かあったときにチト不安。

ハイ、ワタクシ、かなりの小心者でございます。

第三に、お値段。
3泊で、できれば5万円程度がありがたい。
お一人様としては、高級ホテルである必要はないなぁ。

と、言うことで選んだのが、PK。

玄関を入って、それなりに広いフロントスペース。

前に数グループがチェックイン中だけど、さくさく手続きをしているらしく
早めに順番が回ってきたのは、うれし。

          

ぐるっと見回すと、アメリカ人のお客さまのほうが断然多い。

フロントのお姉さんが端末を叩き、パスポートとクレジットカードをチェックし・・・
「ワォ、高層階のお部屋を使ってもらえるわ。ラッキーよ」とウインク。

          

とっても美人で知性の溢れる、プリンセスカイウラニさんにご挨拶をしつつお部屋へ。

          

客室棟に行く前のなぜかよくわからない小さい池と噴水。
すごく前はここがホテルのセンターだったのかな、と思ったりもして。

          

飾りっけのない、エレベーター。
古さが否めないし、動く度にガッタンゴットン。でも、順調にUp&Down。

そして、お部屋へ~。

          

「あはは・・・古いなぁ」と、ひとりごち。
お部屋の広さも、正直なところ、2人だと狭いかなぁ。

ベッドは寝心地もよさそうだし、いい感じ。
ただ、左手にあるデスクと、その横の籐っぽいチェストは、古い。
欠けちゃってたりしてるし。

でも、不潔だとか、お掃除が悪いとかはなくて、メンテは行き届いているのがわかる。

          

デスクの上にはワタクシの大好きなTAZOTEAが。
コーヒーメーカーも新品。これは、ポイント高し!
夜な夜なコーヒーいただいておいしかったですよ。

          

ボロい籐のチェストの上には、お水。
このお水、モアナサーフライダーにもあったから、シェラトン系はこれなのかな。
アロハ全開のムードがうれしすぎる。

          

デスクを引きで撮るとこんな感じ。
鏡に写るベッドの上にあるゴチャっとしたものは、
オットがワタクシのバッグに忍ばせた、小さいぬいぐるみたち。

一人だし、このくらいのお部屋で、いいよね。
古さが目立つものの、使い勝手もよさそうだし、まずまず満足。

次回は、バスルームとホテルからの眺めをご紹介いたします。

to be continued・・・
コメント (6)
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