日本人に生まれて

前期高齢者の仲間入りをしました。昭和、平成、令和を振り返りながら、日常の出来事を綴ります。

歩るくこできるようになりました。あとはおなかについた脂肪をとるだけす。

2021-05-15 08:41:00 | 日記
    今日の言葉

昨の非を悔ゆる者はこれはあるも今の過を改める者は鮮(すくな)し
     佐藤一斎『言志録』


5月14日(木)晴れ 法定休日

散歩できる喜び

久しぶりの散歩にでかけました。数ヶ月の間、右膝痛でそれどころではありませんでした。職場の往復所要時間は40分、散歩の所要時間と同じです。しかし、職場へ行くのと散歩にいく気持ちは違います。散歩はリラックスしなから歩くことができます。速度を変えたり、ベンチに腰かけたり、自分のリズムでできます。

散歩は、いつもの順路です。同じところでも、春先と新緑の景色はまるっきりちがいます。特にこの季節は、雑草の天下で、主役が肩身のせまい思いをしています。栄養分を吸い上げられしぼんでいるように見えます。雑草を除去しなければ、まだまだ、その場所を蹂躙していきます。君は逞しいのです。手加減というものを知りません。

だだひと言、右足に感謝です。

『元通り歩けるようになったのはあなたのおかげです』

散歩をしなくなり、体重2㎏増え、腹回りが2㎝広がりました。もとの数字に戻すことを目標にします。右膝痛により、散歩には効用があることを実感できたのは収穫でした。

支持率危険水域へ

コロナ対策で行き詰まる菅内閣です。ワクチンの接種、非常事態宣言地域の広がり、経済の停滞等、コロナが日本列島を覆いつくしているにもかかわらず、有効な手立てがありません。吹き飛ばすだけの力がなく、コロナにふりまわされています。明日の明るい兆しが見えません。国民もコロナ疲れでへとへとになっています。

嘘でもいいから、コロナ脱出可能なビジョンを訴えかけてくれる救世主の出現が待ち望まれます。これから支持率は下がり続けます。


今日の曲は



ご訪問ありがとうございました。