以前、ご紹介した「ウォレスとグルミット ベーカリー街の悪夢」を、DVD購入したので、鑑賞しました。
結局、映画館には、観に行けなかった・・・
甥っ子の家に行く用事があったので、一緒に見たら喜ぶだろうと、DVDは自分の趣味を植え付けさせるべく、幼いころから見せていた甥っ子たちと、一緒に見ました。
あらすじは、
奇想天外な発明でいつも大騒動を巻き起こしてしまうウォレスと、そんな主人を守るためいつも大活躍の愛犬グルミット。パン屋“トップ・バン”を始めたこの名コンビが、ふっくら焼けた美味しそうなパンを配達してまわる。でもよく見ると、働いているのは、やっぱりグルミットばかり?!ウォレスは、街で出会ったかつてのCM女優パイエラ・ベークウェルに恋をして、仕事に熱が入らない様子。おまけに、街で起こっている“パン屋さん連続殺人事件”の犯人にウォレスが狙われていることを知ったグルミットは、あの手この手で主人を救おうとする。それでも能天気なウォレスはまったく気づいてくれず…。
この作品は、ストーリーも良いですし、もちろんウォレスとグルミットの仲の良さ(グルミットの忠犬ぶり)が、なんと言ってもウリです。
今回の作品では、ウォレスの役どころはパン屋ですが、ウォレスの本職(?)は発明家なので、ウォレスの起床などには、毎回、ウォレスの発明品が使われているのですが、その細かなギミック(ピタゴラスイッチ的な)が、とっても良く出来ていて、見ているだけで、楽しいです。
部屋の装飾や小物なども、ひとつひとつ、本当に細かく作られていて、本当に粘土(?)と思えるほどの精巧さで、毎回毎回、感心してしまいます。
忠犬こと万能グルミットが、これまた、毎回毎回、ドジでお人よしな飼い主ウォレスを助けようとする話には、本当に泣けてきます
あれだけ助けられているにもかかわらず、あんまりな仕打ちばかりのウォレス・・・
そこがまた、良いんですけどね
今作品から、ウォレスの声が、いままで声を当てられていた萩元欽一さんから、津川雅彦さんに、代わってしまいました
やっぱり、なんか違うと言う感じは、否めませんね。
良いのか悪いのか、欽ちゃんが声を当てられていたときには、自身のギャグを台詞に入れてしまってたりして、それも楽しかったのですが、津川さんでは、そういうこともなく、ちょっと寂しかったですね。
今回の女性キャラ、パイエラ・ベークウェルの声を担当された、森久美子さんは、とってもぴったりでした。
今回のDVDには、以前発売された「ウォレスとグルミットのおすすめ生活」が特典映像として、一緒に収められていたのですが、ウォレスの声も新しく録音し直されていました。
一緒に見た甥っ子は、「欽ちゃんは、こう言ってた」と、言いました。
全く、その通りで、自分の思惑は、完全に成功ですね
それでも、子供の記憶力には、びっくりです
言葉を話さないグルミットの表情や動きが、とっても豊かで、もの言わぬグルミットの演技に、いつも、一番、感動してしまいます。
「この作品を見て、失敗は、絶対無い」と言い切ってしまいますね
自分も、グルミットみたいな出来た犬と、グルミットの犬でも出来るシリーズのハウツー本が欲しい
ウォレスとグルミット ベーカリー街の悪夢<日本語吹替版> - goo 映画
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甥っ子の家に行く用事があったので、一緒に見たら喜ぶだろうと、DVDは
あらすじは、
奇想天外な発明でいつも大騒動を巻き起こしてしまうウォレスと、そんな主人を守るためいつも大活躍の愛犬グルミット。パン屋“トップ・バン”を始めたこの名コンビが、ふっくら焼けた美味しそうなパンを配達してまわる。でもよく見ると、働いているのは、やっぱりグルミットばかり?!ウォレスは、街で出会ったかつてのCM女優パイエラ・ベークウェルに恋をして、仕事に熱が入らない様子。おまけに、街で起こっている“パン屋さん連続殺人事件”の犯人にウォレスが狙われていることを知ったグルミットは、あの手この手で主人を救おうとする。それでも能天気なウォレスはまったく気づいてくれず…。
この作品は、ストーリーも良いですし、もちろんウォレスとグルミットの仲の良さ(グルミットの忠犬ぶり)が、なんと言ってもウリです。
今回の作品では、ウォレスの役どころはパン屋ですが、ウォレスの本職(?)は発明家なので、ウォレスの起床などには、毎回、ウォレスの発明品が使われているのですが、その細かなギミック(ピタゴラスイッチ的な)が、とっても良く出来ていて、見ているだけで、楽しいです。
部屋の装飾や小物なども、ひとつひとつ、本当に細かく作られていて、本当に粘土(?)と思えるほどの精巧さで、毎回毎回、感心してしまいます。
忠犬こと万能グルミットが、これまた、毎回毎回、ドジでお人よしな飼い主ウォレスを助けようとする話には、本当に泣けてきます
あれだけ助けられているにもかかわらず、あんまりな仕打ちばかりのウォレス・・・
そこがまた、良いんですけどね
今作品から、ウォレスの声が、いままで声を当てられていた萩元欽一さんから、津川雅彦さんに、代わってしまいました
やっぱり、なんか違うと言う感じは、否めませんね。
良いのか悪いのか、欽ちゃんが声を当てられていたときには、自身のギャグを台詞に入れてしまってたりして、それも楽しかったのですが、津川さんでは、そういうこともなく、ちょっと寂しかったですね。
今回の女性キャラ、パイエラ・ベークウェルの声を担当された、森久美子さんは、とってもぴったりでした。
今回のDVDには、以前発売された「ウォレスとグルミットのおすすめ生活」が特典映像として、一緒に収められていたのですが、ウォレスの声も新しく録音し直されていました。
一緒に見た甥っ子は、「欽ちゃんは、こう言ってた」と、言いました。
全く、その通りで、自分の思惑は、完全に成功ですね
それでも、子供の記憶力には、びっくりです
言葉を話さないグルミットの表情や動きが、とっても豊かで、もの言わぬグルミットの演技に、いつも、一番、感動してしまいます。
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