Matthewの映画日記?

Matthewの独断と偏見に満ちたお気楽日記

『幸せになるための27のドレス』

2008-06-21 23:16:30 | '08 映画(洋画)

今日は、『幸せになるための27のドレス』を見てきました。

あらすじは、

主人公ジェーンは、アウトドア・ブランドの社長秘書として働きながら、自分のフリーな時間には、友人たちの花嫁付添い人(ブライド・メイド)として、式の招待状からウェディングドレスの試着まで、甲斐甲斐しく世話を焼いていた。
子供の頃に、親戚の結婚式で、花嫁を助けた時から、ブライド・メイドとして花嫁の世話を焼き、結婚式を成功させることに、生き甲斐を感じてしまったのだ。そして、いつかは自分の番が来ると夢見ていた。

そんなジェーンが、世話をした結婚式が、Wブッキングし、一日に両方の式に行ったり来たりしているところを、ライターのケビンが目撃し、興味を惹かれる。

ケビンは、結婚式の取材をして記事にする担当のライターなのだか、結婚式(結婚)そのものには幻滅していて興味はなく、そのポストからはずれ、普通の記事を書きたかったのだ。そこで、ジェーンの記事を書き、反響が大きかったら、他の記事担当にしてくれる様に上司に頼んだのだ。

そんな時、海外で生活していた、ジェーンの妹・テスが、NYに帰ってきた。
妹と話をしたいジェーンは、自分が呼ばれている同僚の婚約パーティーに、テスも誘う。「行けたら行くわ」と言っていたテスだったが、パーティに来た途端、ジェーンが密かに恋焦がれている社長のジョージと恋に落ちてしまい、あれよあれよという間に結婚すると言うところまで話は進み、ジェーンにブライド・メイドを頼むのだった。

そんな話を聞きつけたケビンは、ジェーンの記事を書くため、テスとジョージの結婚式の記事を書くと申し込み、ブライド・メイドのジェーンに近づいてゆく。そして・・・



まぁ、お決まりのラブ・ストーリーでした。でも、キャサリン・へイグル、良く演じていたと思います。テスとジョージの婚約が決まり、二人と父親と共に一緒に食事をするシーンがあったのですが、これ以上無いってくらい、口の中に料理をかきこみ、リスかと思うほど両頬を膨らませていたのには、驚きました綺麗な顔が台無しだよ
『魔法にかけられて』でエドワード王子役を演じていたジェームズ・マースデンがケビンを演じていて、今回のリアリストぶりに、演技とはいえギャップに、内心笑っちゃってました

キャサリン・へイグル、最近は海外ドラマ『グレイズ・アナトミー』で人気らしいですが、自分はNHKで放送していた『ロズウェル』のイメージが強いです。


全然関係ないですが、はじめての地元での、ユナイテッド・シネマで見てきたのですが、翻訳家:戸田奈津子さんが出演されたユナイテッドシネマオリジナルグッズの『シネマダイアリー』のCMとして予告編前に流れて、ウンザリでした

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