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Matthewの映画日記?

Matthewの独断と偏見に満ちたお気楽日記

獲物のQ / スー・グラフトン

2008-02-09 01:02:15 | '08 読書
獲物のQ ハヤカワノヴェルズ (Hayakawa novels)
スー・グラフトン
早川書房


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スー・グラフトン作『獲物のQ』読み終わりました。
前回の『悪魔と天使』が読み終わってから読み始めた本ですが、かなり前に購入してあった本です。自分では読み終わっていた気がしていたのですが、読んでなかったんですね

この本はタイトルにアルファベットが付く女探偵キンジー・ミルホーンが主役のシリーズものでミステリー作品です。現在文庫化されているのは『アリバイのA』から始まり『ロマンスのR』までの18冊です。Qが読み終わったので『ロマンスのR』購入してこようと思います。

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天使と悪魔 / ダン・ブラウン

2008-01-18 12:14:18 | '08 読書
天使と悪魔 (下) (角川文庫)
ダン・ブラウン





読み終わりました。前作の『ダヴィンチ・コード』は真の黒幕はすぐに見当がついたんだけど、今作品は本当に最後までわかりませんでした。ダン・ブラウンの作品は、『ありえなくもないよね』ってところが面白いんだと思います。

あらすじは

ロバート・ラングトンの元に、明け方、一本の電話が鳴り、男が「今すぐ、お会いしたい」と言う。こんな時間に、新手の狂信者かと思っていたが、その男の送ったファクシミリから出てきた写真を見たときに、狂信者では無いことがわかった。その写真の画像には、人の遺体とその遺体の胸に押された焼印の文字『iluminati(イルミナティ)』があったせいだった。男の申し出を受け入れ、会うことにしたラングトンは、スイスにあるという科学研究機関(セルン)へと発つ。そこで目にしたのは・・・。そして、『iluminati(イルミナティ)』の謎を追い、ヴァチカンへと向かったその先にあったものとは・・・


あとがきに、『天使と悪魔』の方がロバート・ラングドン(主人公)のシリーズ第一作だと書いてありました。『ダヴィンチ・コード』ばかりに目がいっていたので、勝手に2作目だと思っちゃってた。


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天使と悪魔 / ダン・ブラウン

2008-01-15 18:56:40 | '08 読書
天使と悪魔―ヴィジュアル愛蔵版
ダン ブラウン




ダン・プラウンの『天使と悪魔』古本で購入して読み始めました。すっごく面白いです。
『ダヴィンチ・コード』に続き、ロバート・ラングドン ハーヴァード大学教授が主人公です。『ダビィンチ・コード』に続き、この作品も映画化されるそうです。
キリスト教(ヴァチカン)って、ダヴィンチ・コードでもそうでしたけど、いろいろな謎があって面白いですね。他の宗教には、こういう不思議さは無いですよね。(自分が知らないだけかもだけど)
やっぱり人間は欲望を捨てられないから、こういう話が現実味があるんでしょうね。



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