スワトウ朝の短い散歩

今日は大寒でしたね。

明日は15夜の満月。こちらで手に入るカレンダーには当然のように旧暦の日付が書いてあるので、日本ではニュースや天気予報でしか言わない旧暦が一目で分かります。
旧暦のお正月は新月の日ですから、明日の満月のあと、お月様が欠けきった所でお正月となります。
街ではそろそろお正月らしい雰囲気になってきました。また近々こちらのお正月風景をお伝えできると思いますが、今日は汕頭の散歩から。


少し横道に入ってみました。こういうのを並木道というのかどうかわかりませんが、右側の歩道は歩きづらそうです。


表通りのバス停。夜明け間もないせいかまだ活動が始まってない感じですね。


中国のバス停は日本と違って上の写真のように立派なものがほとんどです。
路線ごとに全てのバス停が表示されているので、これを見れば乗るべき路線が一目で分かります。

この後しばらくして、突然お客さんから電話が入り、一緒に朝食を摂ることになったので、今回の散歩はここまででした。
今日のタイトルはそういう意味なのですが、汕頭にはこれからもよく行くことになるでしょうし、次回はじっくり時間を取りたいと思います。

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