香港気まま日記

気ままな不定期日記を写真とともに紹介します。

歓楽谷の夕べ

2007年05月04日 | Pro1
日本も連休、中国も連休、香港は…

一応仕事日にはなっているので会社には出ていますが、電話もメールもほとんどなし。売った買ったと走り回る年代でなくなりつつある私にはいささか静か過ぎる一日でした。
と、言う訳ではないけれど、明日は香港在住のお客さんに付き合ってゴルフを入れちゃいました。(^。^;)
それって仕事?という声が聞こえてきそうですが、接待という意味では立派な仕事だと納得して明日は早朝から出かけることにしました。

NHKの国際放送では「その時歴史が動いた」という歴史番組で憲法施行60年の特集を行っていましたが、わが気まま日記では一足先に戦前の満州を特集しました。
中国と日本の間には歴史認識という結論の出にくい問題がありますが、かく言う中国も開放政策から30年近く経ち、文化大革命の否定という大手術を経て急速に変わってきました。

やたらたいそうな話題になっていますが、気まま日記には不向きな話題なので、今日の写真に話を戻します。
のどかな写真がしばらく続いたので今日は私には珍しくきれいなおねえさんの写真を載せたいと思います。

場所はシンセン。タイトル通り「歓楽谷」というところがあります。英語で言うハッピーバレーの直訳からきていますが、アメリカのハッピーバレーとは全く違って本当のハッピーバレー。言い換えれば遊園地です。

単なる遊園地ではなくいろんなアトラクションがあるので、そのアトラクションを楽しみに先日行ってきました。


ディズニーランドを思わせるところがありますが、かなり違うので、一回りだけしたあとは、歓楽谷劇場のアトラクションに向かいました。


いきなりミュージカルのようなショーが始まりました。


自転車の曲乗り。こういう大道芸的なものもありました。


予想もしなかったファッションショー。








コメントなしの写真4連チャンです。


京劇とミュージカルのチャンポンですね。


男性もいました。


派手な雑技もいろいろあって、あっという間に1時間のアトラクションが終わっちゃいました。

入場料150元は最初はすごく高く感じたけど、帰る時はすごく満足でした。他にもいろいろアトラクションがあるし、毎月中身が変わるらしいので、これから何度か行ってみたいなと思いながら帰りました。中国は広いですねぇ。

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