昨日の夕方、恒例の帰り道の寄り道です。
中国自宅のすぐ近くにある「東莞人民公園」というところに同僚と行ってきました。
解放後の中国には到る所に「人民公園」や「中山公園」と称する公園があって、地元市民たちの憩いの場所になっています。
ここは広東省東莞市中心部にある人民公園なので、東莞人民公園といいます。
敷地内には大きなグラウンドもあって、教官の指導の下、高校生たちが行進の練習などをしていました。練習終了時には学生たちが声をそろえて「謝謝教官!」と言っていたりして、大学の運動部さながらでした。
いくつかある入口のうちメインゲートです。立派ですねー。入場料は6円くらいでした。
中には人口の湖がいくつかあって、こういう建物もありました。この建物の中ではお茶の味見をしながらの実演販売をやっています。
公園の中では、老人たちが中国将棋(象棋、といいます)を楽しんでいます。
ルールは日本の将棋とは違いますが、風情は同じですね。
湖の隣には蓮池があって、まだたくさんのハスが咲いていました。
ハスの実です。これは中国では食材。甘いデザートなどによく使われますが、池の中を貫く通路際には、実はありませんでした。みんなが取って行っちゃったのかな?(^^;)
睡蓮も仲良く並んでいました。
中国自宅のすぐ近くにある「東莞人民公園」というところに同僚と行ってきました。
解放後の中国には到る所に「人民公園」や「中山公園」と称する公園があって、地元市民たちの憩いの場所になっています。
ここは広東省東莞市中心部にある人民公園なので、東莞人民公園といいます。
敷地内には大きなグラウンドもあって、教官の指導の下、高校生たちが行進の練習などをしていました。練習終了時には学生たちが声をそろえて「謝謝教官!」と言っていたりして、大学の運動部さながらでした。
いくつかある入口のうちメインゲートです。立派ですねー。入場料は6円くらいでした。
中には人口の湖がいくつかあって、こういう建物もありました。この建物の中ではお茶の味見をしながらの実演販売をやっています。
公園の中では、老人たちが中国将棋(象棋、といいます)を楽しんでいます。
ルールは日本の将棋とは違いますが、風情は同じですね。
湖の隣には蓮池があって、まだたくさんのハスが咲いていました。
ハスの実です。これは中国では食材。甘いデザートなどによく使われますが、池の中を貫く通路際には、実はありませんでした。みんなが取って行っちゃったのかな?(^^;)
睡蓮も仲良く並んでいました。