松戸シニアアンサンブル”アモーレ”

主として中高年のメンバーがアンサンブルを楽しんでいます。練習に参加できる方はどなたでも入団できます。

今日の練習(3月4日)

2024年03月05日 19時26分11秒 | Weblog
「時の流れに 身をまかせ」ていたらあっという間にもう3月
の流れに 身をまかせ」と読み替えますか

今日もサポセン大会議室での練習。
しばらく休団されていたHさん(Vn)も参加しての練習。

今日の担当はVcのFさん(aFさん)です。
よろしくお願いします。

WAKA


      


先生の前にはキーボードが置かれていて弾きながらの指揮です。
普段は後ろから来るベースの音が真近に聞こえてくるので、重なる部分が多い私には頼もしい
と安心して頼りにしていると、突然弾くのが止まって指揮になり、あれ~油断ができません。
今日の練習は、じっくり5曲。

★ ルビーの指環

[A],[C] テンポ遅れずに前へ。
[B] Vnはレガートでやわらかく。アクセントがついている部分は自分でしっかりカウントしてリズムを立てる。
[G」のフォルテッシモは転調の効果が出るように、その前の[F]は音小さく。

弦楽器は最後のアップの音は、弓を大きく使って、かっこよく終わる

★ JIN

柔らかく他の楽器へメロディを受け渡す時は、ディミニエンドして優しく渡す。
そして受け取る側はその前のフレーズをよく聞いて入る。
サビに向かってはたっぷりと盛り上げ、入魂。熱もって

優しく慈しむような郷愁感を出す部分と、ドラマティックなサビの部分のメリハリをつける。
音楽的に心に響く演奏を目指しましょう

★ コーヒールンバ

この曲はいつもいい感じです。
あとは、楽しそうに演奏しましょう、とのことです。
楽しく弾いているのだけど…

★ 地上の星

遅れない
遅れる人に合わせるのではなく、テンポキープ

★ 威風堂々

[H] 小さく、柔らかくスタートして、クレッシェンドの効果を出す。
[W] 13小節目からの2小節のシンコペーションはアクセントをつける。
Xの4小節前も同様。

[Y]は指示記号通りのPiu mossoになりました
最後から3小節目の四分音符の長さは、1拍分しっかりのばして、ゆっくり数えて、次の音を合わせましょう。

      

私の個人レッスンの先生が所属している弦楽指導者協会の生徒向けフェスティバルが今月下旬に川崎ミューザであり、最後の全員合奏曲がなんと「威風堂々」

アモーレでもやっている曲なのでラッキーと思いきや、こちらも弦楽アンサンブル版に編曲された楽譜で、微妙にアモーレ版と違う。

細かいフレージングやボウイング等にも違いがあって、日曜日にその練習会がありましたが、ごっちゃになります
アモーレの方が人数は圧倒的に少ないけど、弦楽器以外の楽器の華やかな音があるので迫力が違う。
しっかり染みついています(先生の熱量も迫力あるし…。)

でも、違う曲2曲よりは練習は半分で済むし、それぞれ異なった感じを楽しめるので、1曲で2度おいしいです。

af


      

あけぼの山公園(柏)の梅も散り始めているとのことで訪れた(2/28 WAKA)

風車前のお花畑のそばにしだれ梅が咲いていたが見ごろは過ぎていた。




公園内の梅林は見ごろは過ぎていたもののまだ見ごろが続いている樹もあった


メジロが飛び交って蜜を吸っていた(一部トリミングしています)




梅林の近くに河津桜が咲いており、こちらにもメジロがやってきた




コメント (5)
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