松戸シニアアンサンブル”アモーレ”

主として中高年のメンバーがアンサンブルを楽しんでいます。練習に参加できる方はどなたでも入団できます。

今日の練習(1月29日)

2019年01月30日 16時17分26秒 | Weblog
今日の練習は久しぶりに公民館ホール。暖房は入っているが時々、自動的に暖房が切れて送風になり、冷たい風が出てくるので皆さん寒そう ホールの中にはエアコンスイッチがないので調整できない 
今日のブログ担当はキーボードのWさん(ブログ名 Y.Wさん)です。ではどうぞ

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私事ですが、アモーレに入れていただいて幾つか変わったことがあります。そのひとつに「コンサート」があります。それまではコンサートといえばピアノか弦楽器がほとんどで、管楽器の場合は極々限られたソリストの演奏会しか行ったことがありませんでしたが、KBを弾くようになって管楽器の音色に興味を持つようになり、管楽器の演奏会にも出かけるようになりました。オーケストラの演奏会でも、弦楽器よりホルンやファゴットなどの管楽器の演奏者に視線が向くようになりました。KBでは今はまだ全然それらしく演奏できませんが、少しでもその楽器本来の音らしく弾けるようになりたいと思っています。今までとは違う音楽の素晴らしさを知ることができました。感謝です。

さて、今朝も冷え込んで風が冷たかったですね。今日は公民館ホールで1月最後の練習です。

今日の1曲目は「タラのテーマ」から、優しく柔らかい音色で生楽器が歌います。######6つのGのとこるは課題が残っています。

2曲目は「祝典行進曲」です。祝典行進曲なので雅やかに、テンポが重たくならないよう強弱を注意して演奏しましょう🎺

3曲目は「太陽がいっぱい」 憂いをこめて、それぞれの生楽器の良さを出して演奏しましょう🎻

続いての「アラビアのロレンス」は部分練習

「いそしぎ」はボサノバのリズムで。 

「真田丸」 C は勇ましく E は信州の草原を駆け巡るようなスケール感を出して F は小さく弾いて緊張感をだして I は壮大に!

「コーヒールンバ」はパート練習。ベースは突っ込み気味に

「ジェラシー」も部分練習。しっかり音の圧を出しましょう。

「モーツァルト25番」「ラデツキー行進曲」も部分練習。ラデツキーはしっかり強弱の差をつけましょう。

「トゥーランドット」緊張感を出して。B は急がない F はソロの聴かせどころです。決してソロを追い越さないように。

「マイスタージンガー」も部分練習。L のテンポはファゴットに合わせましょう。

定期演奏会まで、練習があと10回しかありません(^_^;) 頑張らねば


yw


<連絡事項>

1.次回(2月4日)の練習にKさん(Vn)が参加されます。楽しみですね。

2.1月27日にサンシティアンサンブルさんのコンサートがありました。素晴らしい演奏でしたね。ご盛会おめでとうございました。  アモーレからも10名近く聴きに行きましたが皆さん感動されたようです。4月7日はアモーレのコンサート。しっかり頑張りましょう あと10回の練習となりました。

3.本日のブログ担当はキーボードのWさんです。次回はヴァイオリンのOさん(男性)です
4.次回練習は2月4日(月)再び公民館ホールです。寒さ対策を忘れずに


          4月7日(日)のコンサートまであと10回の練習です

WAKA


江戸川土手から見た富士山(3年ほど前の写真ですが)






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今日の練習(1月21日)

2019年01月23日 07時48分44秒 | Weblog
今年2回目の練習はいつものサポセン大会議室。ブログ担当はキーボードのMさん(ブログ名ⓂKyokoさん)です。ではどうぞ♪

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今日は、2月11日に、ソリストの朴梨恵さんが参加される為、大会議室の配置を 90度転換しての練習となりました。

☆ タラのテーマ
久々の曲なので、始めての方や楽譜が変わった方もいたので、時間をかけての練習でした。
後半12小節は、######6個もついておりましてドラマティックでステキなメロディなのに、慣れなくって汗だく😅😧💦でした・・・私だけでしょうか

☆ 祝典行進曲
強弱の差は、何となくではなく
f ff
p mp
の違いに気をつけます。
夢中になりすぎて、全部 大きくならないようにしましょう😋😘😉

☆ 太陽がいっぱい
フルートの美しいメロディからはじまります
「I」で遅れると「J」でもたつくそうなので(フムフム)気をつけましょう。
お休みの方がいらしたので、次回にまた。

☆ 真田丸
2回、通したうちの2回目は、いい感じとのことでした。
難関の16分音符のメロディがありますが、2月にいらっしゃる朴さんに照準を合わせましょう

☆ トゥランドット
毎回 「A」の伴奏部隊パート練習になりますが、そろそろ安心して聴いていただけるようになりた~い🙆‍♀️です。
今日は、少しは、良くなったのかな
アモーレソリストのOさんとの練習は、バッチリですが、定演の時、朴さんに、いかに合わせられるかドキドキです💓💓💓
まずは、指揮をしっかり見ること

☆ マイスタージンガー
時間の関係で、部分練習のみ でした。
まずは「L」テンポが上がったり元に戻ったりと、この曲の面白いとこだなぁ、と思うのです。
「X」はその前小節がrit.で、atempoになります。
そのスピードが結構難しい
特に終わりから6小説前のrit.からのatempoは、やや早め、前向きにのスピードも難しい。練習あるのみ
でも、みんなの気持ちがひとつになったら、鳥肌たって気持ちよく終われそうですね。もう一度、「練習あるのみ

ⓂKyoko

<連絡事項>

1.体調不良や怪我でお休みの方が二人おられました。定演が近づいていますので体調管理に気を付けたいですね。

2.4月の練習日程:1日(月)大会議室⇒午後全員にて挟み込み作業(タイムテーブルの説明あり)
          4日(木)ゲネプロ(リハ室2)*ソリスト参加 ⇒赤帽積み込み
          7日(日)第6回定期演奏会(森のホール 大ホール)
          8日(月)楽器戻し 12時 赤帽積み下ろし(サポセン駐車場)
         15日(月)大会議室
         23日()大会議室

3.新年会:2月11日(月・祝)13:30~ ラッフルにて。ソリストも参加されます。

4.ブログ:Mさん(キーボード)、次回(1/29 Wさん(KB))

5.役員会:本日午後1時~3時 第1会議室

6.次回練習は1月29日(火)公民館ホール。火曜日です お間違いなきように願います。

7.楽器配置変更:2月11日の練習も今日と同じ配置で練習します(ソリストの場所確保)。

WAKA


21世紀の森と広場(1月16日撮影)
鴨たちも日向ぼっこ


蝋梅がそろそろ見ごろに












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サンシティアンサンブル第7回定期演奏会のご案内(1月27日)

2019年01月12日 08時15分58秒 | Weblog
板橋区で活動されている「サンシティアンサンブル」の第7回定期演奏会が開催されますのでお知らせします。

1.日時:2019年1月27日(日)開演13時(開場12:30)

2.会場:板橋区文化会館大ホール(入場無料)

3.指揮・編曲:吉元貴弘

4.演奏曲目:クラシックやポピュラーの名曲(チラシ参照)

アモーレの第6回定期演奏会(4月7日)で演奏する曲も含まれていますのでぜひ聴きに行きましょう。






            
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今日の練習(1月7日)

2019年01月08日 16時30分18秒 | Weblog
        明けましておめでとうございます。

今日は2019年の練習はじめ 場所はいつもの大会議室。団員同士で「明けましておめでとうございます」の挨拶が飛び交っていた。4月7日の定演まであと13回の練習を残すのみ 今日のブログ担当はクラリネットのFさん(ブログ名 H.Fさん)です。ではどうぞ

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今日は新年最初の練習日。4月7日の第6回定演まであと3カ月となり、本格的な仕上げ練習の初日ですが、全員集合とはならず、3名の欠席者がありました。昨年末最後の練習日の6名より少なかったが、本日はキーボードの方が2名お休みだったので、本日の練習には少なからず影響がありました。本日の練習で指摘された注意点、問題点、課題について、個別に各担当者に指摘された点は別にして、全般的な事項を練習順に下記要約しました。

1. ラデツキー行進曲
冒頭のテンポは重くならないようにとの注意。目立つピッコロはともかく、他ももっと出すように、特に弦楽器はfのところをffにする。行進曲らしく、スタカットは明確に。(元旦のウィーン・フィル・ニューイヤーコンサートのラデツキー行進曲については後述)

2. アラビアのロレンス
最初のテンポを合わせること。ディミニエンド、クレッシェンドをはっきり出し、メロディは魅力的に聞こえるように。

3. いそしぎ
頭の音にアクセントを意識して付け、音を抜く。2分音符は全部伸ばさない。
3連音符の部分は早めに入る。2拍目の裏から入るフレーズはリズムに合わせて入る。ディミニエンド、クレッシェンドのメリハリをつけること。

4. モーツアルト交響曲25番
pとfの差をはっきりさせるため、クレッシェンドは思い切りはっきりと出す。弦楽器はよくなってきたが、強弱をもっとつける。

5. 祝典行進曲
(本番ではステージに入場次第、案内のアナウンスなしにすぐ演奏することになった。このため1小節目の出だしを間違えないように要注意。トリオのリピートがすべてなくなったので折り返しの1小節目の出だしにも注意。)本日で3回目の練習ですが、リズム感とボリューム感が一致して良くなった。

6. 太陽がいっぱい
フレーズとフレーズの間はブレスをいれる。Iから憂いをこめて演奏すること。クレッシェンド、ディミニエンドの区別を明確に。譜面はやさしいが、良い音色を聴かせることが一番重要。

<休憩>

7. ニュルンベルクのマイスタージンガー
テンポの変化が随所にあるので、強弱だけではなくテンポの変化に注意する。強弱ではアタックを強くすること。部分練習の後、演奏時間を計測するため、冒頭から通した結果、10分30秒の長さになった。この曲については、まだ、細部にわたり問題点が多い。
本番まであと練習は10回しかありません。マイスタージンガー以外はあまり心配していませんとのことですが、どうしてもできない部分があれば事前に申し出てくださいと指揮者より要望がありました。

(2019ウィーン・フィル・ニューイヤーコンサートのラデツキー行進曲)
元日恒例のNHK(Eテレ、FMラジオ)ウィーン・フィル・ニューイヤーコンサートについてはご存知かと思います。毎年は見ませんが、ウィーン・フィル・ニューイヤーコンサートの最後はいつもラデツキー行進曲を演奏するので、何年かぶりで4時間のコンサートで最後の1時間ほど視聴しました。このコンサートはウィーン楽友協会大ホールからの生中継で、世界屈指の音響を誇る黄金のホールで開催される年に一度の音楽の祭典です。

今年のコンサートには話題の指揮者といわれるティーレマンがニューイヤーコンサートに待望の初登場し、美しく青きドナウなどウィンナ ワルツやポルカの名曲を演奏(大ホールのステージ外でのダンスの映像も放映)。

最後のラデツキー行進曲は小太鼓のドラムソロで始まり、オーケストラの演奏が始まると指揮者はpの場面では観客の方を向き、人差し指を口にあて、観客の手拍子を小さくするようなジェスチャーをし、fの場面では手を大きく振って手拍手を鼓舞していました。指揮者はオーケストラを向いているより観客を向いている方が多かったようです。さすが欧州屈指といわれるウィーン・フィルのすばらしい演奏は申し分なく、大変参考になりました。

H.F

<連絡事項>

1.総会:2月26日(火)リハ室 10:00-10:30

2.役員会:1月21日(月) 13:00-15:00

3.ブログ担当はFさん(クラリネット) 次回はMさん(KB)

4.次回練習日:1月21日(月)大会議室

5.「タラのテーマ」(再編曲版)が配布された。次回必ず練習するので譜読みしておくこと。


WAKA




初日の出と富士山(元日のテレビ放映画面から)

日の出間近か


ダイアモンド富士


輝く雲海


太陽が姿を現した


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