今日の練習はサポセン大会議室。
大きなコンガ（2台）が指揮者のすぐ横にセットされ、007メドレーでの出番を待っている。
今日のブログ担当はチェロのFさん（afさん）です。
ではどうぞ
WAKA
今日の練習は、四季の春と夏を重点的に5曲です。まずは春から。
★ 四季 ～ 春
各パートを細かく確認していきました。
『鳥のさえずり』の小鳥さんが今日は１羽少なくて寂しいです。
[ 冒頭 ] テンポ前向き。f、pの音の強弱をつけましょう。
[ D ] 軽快に
[ E ] 『泉は甘いせせらぎの音をたてる』なので、柔かく。7小節めからは嵐にならないように。
[ G ] 休符を間違えないように
32分音符はしっかり刻む、鳴らす。
[ H ] 『嵐が止んで小鳥が再び歌いだす』はmfで、やや寂し気に。元気いっぱいではないです。
[ I ]でテンポ緩んで、[ J ]でアテンポ。
[ L ] 最後の小節のritは2小節前の3拍めに入れる。
全体的には、楽譜はよくさらえているので、あとはニュアンスとテンポとのことです。
★ 007メドレー
[ 冒頭 ] 緊張感をもって
[ A ] 1小節前の3拍めからテンポアップ
[ J ] コンガはとても上手
曲の感じが出てきましたね。
[ L ] 熱気を帯びて。テンポ前気味です。
★ ワインレッドの心
全体的にかなり良くなりました、とのこと。
[ F ]のVnはすごくいいです。
★ オリビアを聴きながら
[ 冒頭 ] 8小節めからのVnのアクセントを確認しました。
[D ]のVnは情緒的でよかったです。
[ J ] の大サビはffなのに対して、[ C ] ,[ G ]のサビはｆ。やかましすぎないように。パワーと効果は大サビにとっておきましょう。
★ 四季 ～ 夏
[ 冒頭 ] 弦楽器はアップの返しを丁寧に。『照りつく太陽』でうんざりするイメージで。 休符に注意
[ C ] [ D ] 『カッコウ』はデブ鳥にも大ワシにもならないよう、軽快に
昨年、「マイフェアレディ」のプリティな女の子をデブおばさんにしてしまったのを思い出しました。
スリム化には苦労しましたね。油断すると、つい太ってしまうので気を付けましょう。
[ F ] 2拍めからテンポが変わります。1拍めと2拍めの間に線を入れておきましょう。
[ G ]まではなんとかテンポ通りの速さでいけそうです。
[ H ]からは鬼の嵐！ まずはゆっくり練習です。徐々にテンポを上げていき、できれば怒涛の嵐を吹かせたい。
[ I ]の1小節前でクレッシェンド。そして目標として、テンポ加速（優しい先生は遠慮がちに言っておられましたが）。 ひえ～、全力で走っているのにさらに加速!? 限界に挑戦です。
[ J ]の3小節前でテンポ戻す。
[ L ] シンコペーションのところはリズムを立てる。
3小節め、5小節目のキーボード、8小節めからのフルートとキーボードの強弱を確認しました。
[ M ]のソロは急激に加速するので、その後のTuttiの入りは注意していること。
[ N ] 最後のritのタイミングも合わせましょう。
夏が一番難しいので、頑張ってとのこと。これを乗り切れば秋は易しいそうです。
元気いっぱいでやかましくなりがちのアモーレには、怒涛の嵐は得意なはず。
本領を発揮しましょう。きっと迫力のある嵐が表現できますね。
一般に人気のあるバロック曲の「四季」。弦楽器奏者にとっても特に馴染みのある曲です。
私も聴くならば、特に「夏の嵐」は大好き。でも自分が弾く立場になると大変ですね。。頑張りましょう
ところで、私事ですが今週末は毎年恒例のサントリーホールでチェロの日のイベント。
コロナの影響で3年振りの開催です。
藤森さんのコンサートがあったり、また日曜日にはアマチュア60名によるチェロアンサンブルもあります。
私も参加します。
今まで何回か事前の練習会はありましたが、曲数も多くて、これが終わるまではアモーレの練習にもなかなか手がつけられません。
終わったら、真剣に練習します
チェロアンサンブルは地味ですが、音域が広いので上手な人が高音パートを弾いてくれると、心休まる癒されるサウンドになります。そのためか時々各地で鎮魂や励ましのコンサートが開催され、昨年8月には長崎の浦上天主堂で平和祈念コンサートがあり、今年は福島へ復興支援コンサートへ行く予定です。
私は自分の音では癒されませんが、上手な人たちと一緒に弾くのはとても心地よいです。
あ、これはアモーレでも同じですね。上手な人と一緒に演奏するのは楽しいのです。
そして聞いてくださる方たちが、楽しいと感じてもらえたら、こんな幸せなことはないですね
af
21世紀の森と広場へカメラ散歩（1/29 WAKA)
白梅が咲き始めていた
池には部分的に薄く氷が張っている場所があって1羽のカモが休憩中
珍しくカワセミを発見。ラッキー
近づくと逃げるので遠くからパチリ。トリミングしてみました。
大きなコンガ（2台）が指揮者のすぐ横にセットされ、007メドレーでの出番を待っている。
今日のブログ担当はチェロのFさん（afさん）です。
ではどうぞ
WAKA
今日の練習は、四季の春と夏を重点的に5曲です。まずは春から。
★ 四季 ～ 春
各パートを細かく確認していきました。
『鳥のさえずり』の小鳥さんが今日は１羽少なくて寂しいです。
[ 冒頭 ] テンポ前向き。f、pの音の強弱をつけましょう。
[ D ] 軽快に
[ E ] 『泉は甘いせせらぎの音をたてる』なので、柔かく。7小節めからは嵐にならないように。
[ G ] 休符を間違えないように
32分音符はしっかり刻む、鳴らす。[ H ] 『嵐が止んで小鳥が再び歌いだす』はmfで、やや寂し気に。元気いっぱいではないです。
[ I ]でテンポ緩んで、[ J ]でアテンポ。
[ L ] 最後の小節のritは2小節前の3拍めに入れる。
全体的には、楽譜はよくさらえているので、あとはニュアンスとテンポとのことです。
★ 007メドレー
[ 冒頭 ] 緊張感をもって
[ A ] 1小節前の3拍めからテンポアップ
[ J ] コンガはとても上手
曲の感じが出てきましたね。[ L ] 熱気を帯びて。テンポ前気味です。
★ ワインレッドの心
全体的にかなり良くなりました、とのこと。
[ F ]のVnはすごくいいです
。★ オリビアを聴きながら
[ 冒頭 ] 8小節めからのVnのアクセントを確認しました。
[D ]のVnは情緒的でよかったです。
[ J ] の大サビはffなのに対して、[ C ] ,[ G ]のサビはｆ。やかましすぎないように。パワーと効果は大サビにとっておきましょう。
★ 四季 ～ 夏
[ 冒頭 ] 弦楽器はアップの返しを丁寧に。『照りつく太陽』でうんざりするイメージで。 休符に注意
[ C ] [ D ] 『カッコウ』はデブ鳥にも大ワシにもならないよう、軽快に
昨年、「マイフェアレディ」のプリティな女の子をデブおばさんにしてしまったのを思い出しました。
スリム化には苦労しましたね。油断すると、つい太ってしまうので気を付けましょう。
[ F ] 2拍めからテンポが変わります。1拍めと2拍めの間に線を入れておきましょう。
[ G ]まではなんとかテンポ通りの速さでいけそうです。
[ H ]からは鬼の嵐！ まずはゆっくり練習です。徐々にテンポを上げていき、できれば怒涛の嵐を吹かせたい。
[ I ]の1小節前でクレッシェンド。そして目標として、テンポ加速（優しい先生は遠慮がちに言っておられましたが）。 ひえ～、全力で走っているのにさらに加速!? 限界に挑戦です。
[ J ]の3小節前でテンポ戻す。
[ L ] シンコペーションのところはリズムを立てる。
3小節め、5小節目のキーボード、8小節めからのフルートとキーボードの強弱を確認しました。
[ M ]のソロは急激に加速するので、その後のTuttiの入りは注意していること。
[ N ] 最後のritのタイミングも合わせましょう。
夏が一番難しいので、頑張って
とのこと。これを乗り切れば秋は易しいそうです。元気いっぱいでやかましくなりがちのアモーレには、怒涛の嵐は得意なはず。
本領を発揮しましょう。きっと迫力のある嵐が表現できますね。
一般に人気のあるバロック曲の「四季」。弦楽器奏者にとっても特に馴染みのある曲です。
私も聴くならば、特に「夏の嵐」は大好き。でも自分が弾く立場になると大変ですね。。頑張りましょう
ところで、私事ですが今週末は毎年恒例のサントリーホールでチェロの日のイベント。
コロナの影響で3年振りの開催です。
藤森さんのコンサートがあったり、また日曜日にはアマチュア60名によるチェロアンサンブルもあります。
私も参加します。
今まで何回か事前の練習会はありましたが、曲数も多くて、これが終わるまではアモーレの練習にもなかなか手がつけられません。
終わったら、真剣に練習します
チェロアンサンブルは地味ですが、音域が広いので上手な人が高音パートを弾いてくれると、心休まる癒されるサウンドになります。そのためか時々各地で鎮魂や励ましのコンサートが開催され、昨年8月には長崎の浦上天主堂で平和祈念コンサートがあり、今年は福島へ復興支援コンサートへ行く予定です。
私は自分の音では癒されませんが、上手な人たちと一緒に弾くのはとても心地よいです。
あ、これはアモーレでも同じですね。上手な人と一緒に演奏するのは楽しいのです。
そして聞いてくださる方たちが、楽しいと感じてもらえたら、こんな幸せなことはないですね
af
21世紀の森と広場へカメラ散歩（1/29 WAKA)
白梅が咲き始めていた
池には部分的に薄く氷が張っている場所があって1羽のカモが休憩中
珍しくカワセミを発見。ラッキー
近づくと逃げるので遠くからパチリ。トリミングしてみました。
先ほど配られたホヤホヤ新曲ヴィヴァルディ四季より【春】の初見大会の始まり
