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まちくんドットRUN

陸上競技の練習日記だよ~ん

レーシック手術から2年経過

2014-02-17 22:37:32 | レーシック
左右の太もも及び右ハムは、少しずつ回復しているものの、未だに筋肉が硬直したままです。
でも、今日は何とかジョグだけはできました。

【2月17日(月)】12.3キロジョグ

さて、昨日でレーシック手術をして2年経過しました。視力は1.5~2.0をキープしており、本当に手術をして良かったと思う次第です。

レーシック手術(手術後1週間検査)

2012-02-26 15:14:45 | レーシック
 昨日、術後1週間の検査に行ってきました。実質は術後9日ほど経過していますが、検査の名称としては術後1週間の検査となります。


 さて、視力検査では、前回の術後翌日の検査では1.2だった左目の見え方が、今回は凄く良く、検査結果は、右目は変わらず1.5でしたが、左目は2.0を視認することができました。また、フラップもしっかり付いていたようで安心しました。


 なお、この一週間は今までの習慣で風呂上りや起床時に一瞬眼鏡を探してしまう事がありますが、ドライアイも心配していたハロ・グレア現象 (夜にライトがにじんで見える)も全く感じられなく、近くの文字等の見え方については最初の2日程度は若干見づらく感じましたが、今は全く支障ありません。本当に手術を受けて良かったと思っております。次回は1か月後に検査となりますが、今は目の心配より、故障から3ヶ月経っても良くならない足の方が心配です。早く足が良くなって良くなった目で思いっきり走りたいですね!!


レーシック手術(翌日検査)

2012-02-18 13:44:11 | レーシック
 手術日の翌朝目覚めると、前日と違って視界はかなり良くなっていた。また、昨晩は近くの文字が見えにくく感じたが、今朝は新聞も十分読めるところまでに至っていた。気になるところは、目が若干ゴロゴロとした感覚(ドライアイ?)があるくらいだった。

 さて、起床後は、朝食を食べた後、手術の翌日は検査が必須であることから、車を自分で運転してソレイユ眼科に行き検診をうけることに・・・途中の車内では、運転中ににサングラスをかけることができる今の自分に少し微笑んだものの、一人で微笑んでいたら不気味だから止めとこう・・・なんて思いながら運転していた。

 肝心な、ソレイユ眼科での手術翌日の検診は、フラップに異常はなく順調で、ドライアイも日が経つにつれ改善するとの先生の診察内容だったので一先ず安心。
 また、夜間のライトの見え方については、まだ夜間に運転していないのでわからないものの、街灯においては光が散って見えにくい感覚はありません。


【翌日検査の結果 術前→術後】
右目 : 0.1 → 1.5
左目 : 0.1 → 1.2

レーシック手術(手術日)

2012-02-17 09:12:49 | レーシック
 ついに平成24年2月16日のレーシック手術日当日がやってきた。。。昼までは通常どおり山口で仕事をした後、新幹線で広島(ソレイユ眼科)に到着。最初に手術や術後に処方される薬などの説明を受け、手術代金21万6300円の請求を受けた。前払い?と思いつつ手術中に大金を保管しておくのも心配なので、私には前払いの方がうれしかった。

 その後は、手術直前の視力のデータを計測し、手術の順番を待つのだが、他の手術をうける人の中に、手術の不安からか明らかに動揺を隠しきれていない人がいて、受付の人が大丈夫ですか?と声を何回もかけていた。そんな人を見ると、私も少し心配になり、ここから逃げ出したい気分になっきたが、既にお金も払っているし、何度も迷って決めたレーシック手術を今更逃げ出すわけにはいかないので気持ちを入れ替えて手術の時を待った。

 それから手術までは結構長く待ったのだが、16時50分頃に私の手術の番が回ってきた。手術室(10畳くらいのスペース)に入ると直ぐに手術用の椅子にすわり、手術中に安心感が得られるとのことで「縫ぐるみ」を手渡されたのだが、流石に「縫ぐるみ」を渡されたときは、いい歳のオッサンに・・・と思い少し笑ってしまった。。



【以下に手術の大まかな流れを書きます。】なお、私は事前に手術の内容を調べると気分が悪くなりそうなので、手術の内容を殆ど調べていません。この事からレーシックの基本的な知識がないので、医師の説明を聞き違えていたりしているかもしれませんが、悪しからず。

①目の中の消毒をする。(目を大きく開けられ上下左右ゴシゴシと洗浄される感覚。痛いというよりも、ヒリヒリとした感覚)
②最後の点眼液を入れる。(手術室に入る前も点眼麻酔を何度か実施)
③椅子が倒れ、頭を固定する。
④目にシールのような物を貼り眼球を固定し、目を大きく開ける器具を取り付ける。(私はこの目を大きく開ける作業が一番痛かったです。痛いといっても知れていますが・・・)
・以下が機械での作業
⑤円形の物が目に当てられ吸引されている感覚になる。20数秒位だと思うが、カウントダウンにより終了。(この辺りで一度真っ暗になった気がします。痛みはないです。)
⑥赤い光を見るように言われ、レーザーのようなものが目の左右を行き来する。(痛みは全くないです。また、私の眼球が焼けている匂いがしました。)
⑦順調に手術が終了した旨、医師から言われ、目を乾燥させるために、メッシュみたいなもので眼球の水分を拭き取る。(3分間です。痛みはあまりありませんが、気持ちが悪い感じがしたので、この作業が一番苦手でした。)


 上記のとおり手術は両目で30分程度で終わり、暗い部屋で20分程休憩した後、医師の診察を受けて終了となった。しかし、診察終了後も、帰宅しようにも目が凄くしょぼしょぼして、目を全く開けることができないのです。このことから、ソレイユ眼科まで妻に迎えに来てもらい、目を保護するためのサングラスを着用し、妻に手を引いてもらいながら、妻の叔母の車に乗り広島の自宅に帰りました。
 また、帰宅後も暫く目を開けることが出来ませんでしたが、術後3時間程度したら目が開けられるようになったのでTVを見てみると、ぼんやりとはしていますが、以前の裸眼の状態とは明らかに違い、手術を終えた事を実感できました。
 その後、夕食を食べ「医師からダメと言われていたアルコールを少し摂取し」処方された睡眠薬を飲み就寝しました。(酒は飲まないつもりでしたが・・・意志の弱さとは恐ろしいものです。)