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まちくんドットRUN

陸上競技の練習日記だよ~ん

夕陽に間に合った

2024-03-30 23:41:30 | 
金曜は、仕事終わりにカブリオ君で水尻のベイサイドビーチ坂へ、これまでは夕陽が海に沈む瞬間に間に合わなかったものの、日が長くなったこともあり、金曜はギリギリ間に合ったー。


昨日 


本日

愛車遍歴 NO.4 オデッセイ

2024-03-24 10:05:25 | 
愛車遍歴の4代目として紹介するのは、子供が産まれて広い車が必要となった際に購入した「オデッセイ」です。

【車種等】
・ホンダ オデッセイ(スキーをしてたので四駆)
・所有年:平成13年から令和3年(20.5年間)※最後の1年は娘が使用

【取得経緯】
・子供が産まれて広い車が必要となった。
・「エスティマ」と「オデッセイ」で検討し、走りがエスティマよりは良かったのでオデッセイに。


【良いところ】
・四駆でスキーにもいける。
・7人乗りと、それなりに室内が広くて6人までなら余裕で乗れる。
・20年間以上乗って、故障がシートベルトセンサーのみ。(6,000円)
・この手の車にしては、足回りが良い。


【悪いところ】
・運転が楽しくない。この手の車は、人を乗せる車だから仕方ないけど。
・未体験レベルのアンダーステアが発生する。
・四駆の方式がオンデマンド(※1)であるため、いつ四駆になったのか不明。
(※1)普段はFF、前輪と後輪の回転数が変わった際に、後輪も駆動し四駆になる。


「手放した経緯」
 もともと、ミニバンは走りが悪いので好きではなく、子供が成長したら買い換えたかったものの、欲しい車がなかったことから20年以上オデッセイ君に乗っていました。
 オデッセイ君を手放した時は、鳥取の湖山に住んでおり、湖山から職場までの片道7キロの通勤ランの道中に、小・中学生時代によく一緒に遊んだ同級生が勤務している「ヤナセ」があったため毎日メルセデスベンツを目にしながら通勤ランしており、子供の頃は外車が好きだったので興味はあったものの、引き寄せられる車がなく毎日を過ごしていました。
 
 とある日、いつものように通勤ランをしていると、ヤナセのショールームにメルセデス・ベンツのカブリオレが置いてあり「一目ぼれ」し、同級生に連絡して購入。(その後、オデッセイ君は、娘が使用することとなりました。)
 


平成14年の写真。広島の皆実町にあった前代未聞のボロ公務員宿舎に住んでいた頃。


令和2年の写真。鳥取の湖山にある公務員宿舎の駐車場にて、この宿舎は今も存在し、老朽化が著しいです。
※写真で見えているのは、県営住宅で住んでいた公務員宿舎ではない。

買ってはダメな車

2024-03-12 20:04:45 | 
買ってはダメな車が欲しくなってから6ヶ月。
「マセラティ・グランカブリオは身分不相応」、「マスタングは、いかつ過ぎ」ということで以下の2台に絞ってきました。

①メルセデス AMG SL43(以下「AMG SL43」という。)
②レクサス LC500コンバーチブル(以下「レクサス LCコンバーチブル」という。)


「AMG SL43」の方が100万円程高額ですが、どちらも今乗っているメルセデスベンツのカブリオレ君の新車価格の約2倍する車。なお、SL43は、ベンツではなく、ベンツをレース用にチューニング等を施すAMGが直接製造したので、「メルセデスベンツAMG」ではなく「メルセデスAMG」が正式な名前。
どちらにしても、相当な覚悟がないと買えません。

先日、2台とも試乗をさせて貰いました。以下の通り大きな違いがあり、買うかどうかも含めて正直悩んでます。

【AMG SL43】
「良い点」
・F1技術のターボが凄く良く、足回りも硬くスポーティー。
・トルクも馬力もある。
・内装がよい。
・アンビエントライトが綺麗。
・シートベルトが自動で出てくる。各ドライブ操作が直感的にできる。
「悪いところ」
・外装が思ったより地味。
・スポーティーに寄り過ぎのため、二日酔いの同乗者がゲロ吐く。
・純正ホイールがダサイ。
・リセールが悪い。

【レクサス LCコンバーチブル】
「良い点」
・外装が素晴らしく高級感がある。(ぼくの好み)
・ラグジュアリー感のある乗り心地。
・高回転域での、V8 5,000CC 477馬力の爆発力
「悪いところ」
・走りの質(フワフワして車の位置感覚が不明確で、運転していて怖い)
・トルクがない。
・シートヒーター、シートベルト、ドライブ設定などの操作感が不親切。

正直、どちらにしようか半々の気持ちですが、所有満足感があり高級志向に行くなら「レクサス LCコンバーチブル」、走って楽しいのは「AMG SL43」

【AMG SL43】
ハンドリングや走りの爽快感は唯一無二。外装はもう少し頑張って欲しかった。




【レクサス LCコンバーチブル】
走りの質はドイツ車と比べ2歩も3歩も遅れていますが、走っている時のラグジュアリー感や外装の高級感は文句なし。






愛車遍歴 NO.3 インプレッサ・スポーツワゴン

2024-03-03 18:07:43 | 
 愛車遍歴の3台目として紹介する車は、スキーヤーだった私が四駆が欲しくて購入した「インプレッサ・スポーツワゴン」です。
 

【車種等】
 ・スバル インプレッサ・スポーツワゴン ※年式記憶なし(5年落ちくらいだったと思います)
 ・所有年:平成11年~平成13年(2年間)
 ・取得金額:40万円

「取得経緯」
 駆動方式がFFだったカローラGTでは、スキーに行くときに雪道でスタックすることがあり、前々から四駆が欲しいと思っていました。
 そうした頃に、職場の先輩が乗っていた四駆のインプレッサを買い替えると聞いて、40万円で譲って貰いました。
 ※本音は、GTOが四駆なので、滅茶苦茶GTOが欲しかったですが、当時は金欠。今なら絶対GTOにしてますね。

【良いところ】
 ・フルタイム四駆の雪道での走破性。
 ・カローラGTに比べて、足回りが硬く、高速の安定性がある。
 ・高さのある荷物も入るハッチバック

【悪いところ】
 ・5速ミッションのクラッチの繋ぎが悪く、特に低速ギアではシビア。
 ・エンジンのレスポンスが悪く、トルクも馬力もない。
 ・ハッチバックなので仕方ないところもあるが、道路ノイズを拾う。
 ・全く同じ車を街中で沢山見かける。



「手放した経緯」
 クラッチの繋ぎがシビアで、無償調整して貰っても思った程は改善しませんでした。クラッチの交換にはかなりの修理費を要するということや、子供が産まれ広い車が必要となったりしたので、車を買い替えることにしました。
 このインプレッサ・スポーツワゴンのその後は、カローラGTの時と同じく、鳥取の東伯の同級生がやっている自動車会社の業務用車になりました。


「お気に入り度合い(10点満点)」: 4点




愛車遍歴 NO.2 カローラGT

2024-02-22 19:21:15 | 
 愛車遍歴の2台目として紹介する車は、父親から押し付けられたカローラです。

 この車、カローラと言っても、普通のカローラではなく、超珍しいGT(グランド・ツーリング)で、AE101のレビンとエンジンは同じで、レビンとの違いは2ドアと4ドアの違いのみでした。
 なぜ、カローラのくせに、高額なグランド・ツーリングなるGTを父親が所有していたのかというと、車を購入する際に母親から「カローラ以外は許さない」と言われて、ある意味母親をだまして高額なカローラを購入したそう。(しかもフルオプション。血は争えない。僕も父親と同じタイプ(笑))
 また、エンジンのレスポンスは、現在所有しているメルセデスベンツ以上のものがあり、ホント良い車でした。親もそれなりに距離を乗っていたので、父と僕が所有していた7年間で12万キロ走りました。
 

【車種等】
 ・トヨタ カローラGT 平成4年式(ハイオク仕様)
 ・所有年:平成7年~平成11年(4年間)
 ・取得金額:無償

「取得経緯」
 ボロボロのギャランを見た父親が、父親が所有していた車を有無を言わさず僕に押し付けた。

【良いところ】
 ・普通のカローラと横に並んだ時の、圧倒的な勝利感 ※冗談です
 ・エンジンのトルクは無いが、レスポンスが良く高回転で回り、馬力がある。
 ・4ドアセダンの快適性も備えている。
 ・フルオプション車で、リアウイングやアルミホイールが装備。
 ・12万キロ走り、故障はパワーウインドウの故障のみだったこと。流石、トヨタです。
 ・カローラのくせにハイパワーで、羊の皮をかぶった狼であること。
 ・絶対と言ってよいほど、誰とも被らないカローラ
 ※カローラGTは、自分の車以外は1台だけ見かけたことがある。

【悪いところ】
 ・ハイオク仕様であることに加え、普通のカローラより燃費が圧倒的に悪く、経済的とは言えない。
 ・FFなので、完全なるアンダーステアの車(あとで所有するオデッセイよりはマシだけど)
 ・サスペンションがもう少し硬めにして欲しかった。



「手放した経緯」
 狂ったようにシーズンの土日は欠かさずスキーに行く自称本格スキーヤー(SAJ1級)だった私は、カローラGTで雪道でスタックすることがあり、四駆を買うために泣く泣く手放しました。カローラGTは、高校の同級生が鳥取の東伯で自動車会社を経営しているので、そちらの社用車として無償譲渡することに。


「お気に入り度合い(10点満点)」: 9.5点



リアウイングが付いているカローラは、マジで見かけないですよ。(笑)


貴重な鳥取ナンバーです。
※僕の車の後ろに見えるのは、セフィーロじゃないかな? 井上陽水さんのセフィーロのCMを思い出した今日この頃です。