竜王戦の決勝トーナメント (先)丸山九段vs羽生四冠
王将戦の第1局 (先)深浦王位vs羽生王将
36手目まで手順は違いますが、角換わり腰掛け銀(同型)の序・中盤です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/d5/0e8dd4ab9ab6c6225e823d9b4b41c8a7.png)
特徴は▲2六歩を保留したまま駒組みをすることです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/22/5f2211e27dc6bcde78ab4a3bb2ebbecb.png)
ここで、▲2九飛(旧形)、▲2六飛(新形)に分かれるようです。
▲2九飛が対丸山九段戦 前例は、86手目の△4三金まで
▲2六飛が対深浦王位戦 前例は、67手目の▲7二角まで
36手目からは、30手目も前例があるようです。
プロは、この辺りを研究課題にしているようですね!
後手を持っても難しいようですね!
将棋は奥が深いです。
王将戦の第1局 (先)深浦王位vs羽生王将
36手目まで手順は違いますが、角換わり腰掛け銀(同型)の序・中盤です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/d5/0e8dd4ab9ab6c6225e823d9b4b41c8a7.png)
特徴は▲2六歩を保留したまま駒組みをすることです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/22/5f2211e27dc6bcde78ab4a3bb2ebbecb.png)
ここで、▲2九飛(旧形)、▲2六飛(新形)に分かれるようです。
▲2九飛が対丸山九段戦 前例は、86手目の△4三金まで
▲2六飛が対深浦王位戦 前例は、67手目の▲7二角まで
36手目からは、30手目も前例があるようです。
プロは、この辺りを研究課題にしているようですね!
後手を持っても難しいようですね!
将棋は奥が深いです。
角換わり腰掛け銀は長年に渡って相当研究されているのに、まだまだ変化の余地がありそうですね。
私は居飛車党なので角換わり系の将棋はよく指しますが、やはり判らないことだらけです。
本当に将棋は奥が深いです。
角換わりは、即終盤の変化もあるので、確かに難しいです。
後は、居飛車党の独自の変化もあるので、確かに大変だと思います。
特徴でも書きましたが、▲2五歩を決めるとなぜ、いけないのか? と考えると難しいですね!
ひょっとしたら、ロジカルさんのブログを見てくれていたのかな。
蛇足になりますが私の場合、▲2五歩を決めないどころか、飛車先の歩を全く突かない序盤が多いです(角換わりに限らず)。
プロ的・本筋的には疑問もあるでしょうが、最近はこれはこれでありと思って指しています。
もちろん、相手の出方次第ですけどね!
プロ的には、後手が指せるということに驚きがあるようですね!(米長さんのHPより)
まぁ、私のブログを見ているかどうか?
▲2五歩を保留するのは、難しいですよね!
下手をすれば、攻め合いが遅れるので、タイミングが難しいと思います。
「保留」という言葉が、近年の将棋を難しくしているような・・・。