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御堂筋パレード

2008年06月27日 | masudaizumi.com
新聞の発表で、今年の御堂筋パレードは歩行者天国になる、という記事を目にしました。

あああああ、、やっぱり。


このホームページでは、まもなくトップページから、昨年の御堂筋パレードの写真を公開しますが、今年の開催に、検討があったので、いつアップするか時期を考えていました。

年始公開予定でしたが、大阪が激変していたので、なんだかタイミングを逃してしまって、遅れましてすみません。まもなくです。

縁日やパレードを観るというものは、子供の夢を膨らませるものでもありますが、出演されているお子様をビデオをもって、追いかけるご家族の姿が、印象的です。

御堂筋パレードで成功するということを目標に頑張ってきた、様々な方の思いが感じられましたし、家族の一員が、ヒーローやヒロインになって、輝ける素敵なイベントでもあった気がします。

祭りは、地球の呼吸を感じることだと思います。
その時節に太陽や、月、豊作を感じること。それぞれの季節にあったイベントで、身体に1年のリズムを刻んでいく。人間は一日のリズムを同じにすることで、安心して、集中力がたかまるといいます。それを、一週間のリズム、一ヶ月のリズム、そして一年のリズムを身体に刻むのが祭り、だと思っています。

ただ、この時期がくると楽しいイベントがある、ということでも身体はわくわくして元気になってくるものです。
そして、皆が集まったときの「気」は、生きてる力がみなぎるものです。

お祭りって、本当に素敵、、と感じてはいるのですが、、、。
でも、これだけ赤字だったとは、、これを放しておいてはいけないことですものね。大阪を再生する大改革のもと、本当に元気になったとき、また御堂筋パレードがもよおされたら、それはそれは素敵なことだと思います。

橋下知事に期待しましょう。

頑張れ!大阪!!