聖バルナバ病院チャリティコンサート

明日は大阪　天王寺区の聖バルナバ病院で、チャリティコンサートです。


今日は朝から大忙し。ピアノの搬入と打ち合わせにいってきましたよ。


スタッフは皆病院の方ばかり、みんなで、一つ一つが手作りコンサートです。

本当はね、バレンタインだから、２月に、、と打ち合わせていたのですが、、、２月９日だと意味がわかんなくなっちゃったかな？

病院にいらした、こどもの病気に付き添って診療にきたお母さまや、出産を終えた入院中のママさま、そしてもちろん看護婦さんや院内の皆様が、ほっとできるようなコンサートになればと願いますが、もちろん！　音楽に浸りたい一般の皆様もご来場お待ちしておりますよ。


といっても、混雑するのか、ガラガラなのか、、、、初めての試みですので、どれくらいの人数がいらっしゃるか、まったくわかりません。


これから年に4回コンサートをさせていただくよう、病院にお願いをしましたが、回を重ねて口コミで広がっていけば、と思っていますので、最初の回は、ご来場が少なくても、仕方ないかな、というくらいに考えています。

皆さん、口コミ、どうぞよろしくお願いいたします。

妊娠中の私、というと、前置胎盤だったこともあって、安定期とよばれる時期から逆に慎重に過ごしていました。もう２年前になるわけですが、思い出せば、その日の体調は、朝起きないとわからなかったものです。
おなかの痛みや足のむくみ、そして気分がまったく違っていたから。ちょっとしたことで、泣いたり笑ったり、友人との約束もよくドタキャン、になったもんです。

そんなこともあったので、入場無料にしました。



今日伺ってみると、バルナバ病院の女性のスタッフの皆さんは皆、リトルと同じくらいの小さなお子様がいて、風邪やインフルエンザ、ウイルスにやられて看病されているとのこと。

明日は熱出すなよ～っと思う母の気持ちはみな一緒でした。


親となれば、自分が具合が悪くても、寝不足でも、手がしびれていても、子どもをだっこしてあげなければならないのですから、本当に大変です。



どうぞ、そんなわけでね、皆さんお気軽にお越し下さいね。

そうそう、駐車場は、ありますが、いつも朝からいっぱいになるみたいです。

コンサートの曲は全部で１０曲、ゆったり、じんわり聞いてほしくて、日本語カバーの曲ばかりにしました。
お子様連れだと、３０分が限界かもしれません、でも３０分だと慌ただしいので、１時間で終るようにプログラムしました。
新しく作った「命」という詩も気に入ってくださったらいいな。


明日はまた雪の予報。寒くなるようですね。暖かくしてお過ごしくださいね。