フランスの超難関の試験に
見事一度で合格したMノエル
(& 先日の自分の誕生日もおまけ)の
お祝いディナー。
おいしい、楽しい、嬉しい。
おめでとう!
教授を「プロフェッサー」と言おうとして
「プロセッサー」、
本の「しおり」と言おうして
「せおり」。
今日は2連続で言い間違えた。
これはフード・プロフェッサー。
え?
木口版画の鈴木さんの個展 in 米子。
ちらしをいただいた。
夏休みにもし行ける方がいれば是非!
先日オープンした
シンガポールチキンライスのお弁当を
食べてみた。
ソースが3種類から選べる。
本来のこの食べ物の味を知らないんだけど
やさしい味。
んー、
でもちょっとお高め。
バラバラな盛り付け
「ことぶき」風。
今はもうやめてしまった
町中華の名店「ことぶき」。
寡黙なご主人と
キャラが濃い奥さんがやっていた
その店を教えてもらい行ったのだが
どれを食べてもおいしかった。
料理は主にご主人が作って
奥さんがホールを担当していたが
餃子だけは奥さんが焼いて
出してくれた。
それがお皿の上でバラバラw
おいしいから余計に笑える。
でも二人とももうお歳で
店を閉めてしまった。
今日は冷凍だけど
餃子を焼いたので
ことぶきを思い出して
バラバラにのせてみた。
ベーコンキムチチャーハン!
おいしいよ。
あはは、また裏メニューが増えた。
芋のスイーツ。
中に焼き芋をカットしたものと
アイスとクリームが入っていて
その上に紫芋をニュルニュルニュルと
絞り出してくれる。
高いなと思ったが
まあ一度くらい、
えいやっと買ってみた。
すごく甘いのかと思ったら
かなり甘さ控えめ。
もう少し甘くてもいいくらい。
一番下の焼き芋だけが甘かった。
1300円也。
もう、食べられない。
すごい贅沢した。
商店街を歩いていて
後ろから若い男性の声。
「僕もスイートポテト好きなんですよ。
奇遇ですね」と。
女性の声がそれに応える。
男性は穏やかな
そしてある程度距離のある
丁寧な話し方。
これはあれだな、
マッチングアプリで知り合って
初めてオフで会ってみた
みたいな感じだな。
うまくいくといいねと思って
その直後二人が
自分たちを追い越して行った。
あれ?
女性が思い切り腕を組んで
男性にもたれかかっているではないか。
これはどういう関係?
急に混乱して
いろいろな想像がめぐる。
勝手に決めつけておいてw
そんな(どんな?)日曜日。
今日はこのために新宿へ。
紀伊國屋書店新宿本店2階で
『きらめく拍手の音』を中心として
「コーダを知る」フェアを開催中。
訳者と一緒に(笑)お邪魔して
フェア担当(海外文学担当)の方にご挨拶を。
写真も撮っていただいて。
POPを書いてくださいと言われて
初めてのことにあわあわする訳者。
なんとか書いて置いていただいた。
丸山さんの
『デフ・ヴォイス』シリーズをはじめ
コーダ関連のたくさんの本が
並んでいる。
広まっていきますように。
先日お知らせした
和歌山市での個展。
「かまどの灰の下gallery」さんが
素敵なDMを作ってくださった。
「記憶の街」シリーズの
「エストニア タリン編」と
「東京 下町編」の作品がそれぞれ
トレーシングペーパーにプリントされていて
赤い糸で綴られているという
凝ったデザイン。
ありがとうございます!