諏訪に行く前の下調べを
いろいろしているうちに
わかったこと。
諏訪も出雲のように
10月のことを「神無月」ではなく
「神在月」と言うということ。
なぜなら
10月に出雲に神々が集まった時
諏訪の龍神だけが巨大過ぎて
頭が出雲に着いても
尻尾は諏訪に残ったままだったから。
去年秋の出雲大社に続いて
図らずも体を残した龍神のところへ
行くことになったのだった。
偶然の生んだ縁。
諏訪大社は四つの社があり
その四社めぐりが
今回の旅のメインになった。


(御柱の一つ)
そして出雲の写真に加えて
神在月の作品がコンプリートする。