この2人、
ドキュメンタリー映画&著書『きらめく拍手の音』のイギル・ボラと
映像の仕事をしている健ちゃんの、
コロナを経てようやく実現した結婚式。
式場は韓国伝統家屋の中庭。
カメラを持っていったので
式の間中ずっと撮っていた。
メインの司会が韓国手話で
韓国音声言語への通訳
そして日本音声言語への通訳が続く。
挨拶の言葉がどの言語かによって
それぞれの通訳の順序が変わる。
そして新郎新婦の会話は英語。
ろう者と聴者とコーダ、韓国と日本、
たくさんの言語と文化が入り混じった
クロスカルチャーな結婚式には
ハンギョレ新聞の取材が入っていた。
笑いあり時に涙ありの
とても温かい、すてきな結婚式だった。
新郎新婦、そして
ここに集まったみんなに幸あれ!
翌朝のハンギョレ新聞の記事。
動画はこちら。我々も映ってる!