2年前のブログより。
この気持ちは変わらないし
コロナによる休業などを経て
余計に強く感じること。
道はまだ続いているのだ。
〈2020年3月24日〉
25年前の3月24日に東京にやってきた。
雨が降っていた。
言葉もわからず
場所もわからず
知り合いもほぼいない。
寝袋一つ背負って雨の中を歩いたっけ。
それから
学校に行って
結婚して
店を開いて
写真の仕事をして。
いろいろなことがたくさんあった。
その四半世紀で得たものの中で
一番の宝物は
やはり人とのつながりだと心から思う。
これからもずっと
その縁を大切にしていきたいし
新しい縁もまた楽しみに生きていきたい。