映画『クロッシング・ザ・ブリッジ』

試写会に行ってきた。

ドイツのミュージシャン、アレキサンダー・ハッケ氏が
トルコの音楽に惹かれる理由を求めて旅に出るというロード・ムービー。

トルコの生活感あふれる街、路地、人々のドキュメンタリー映像もとても良かったし
何と言っても音楽がかっこよかった。

いろんなものが融合した街と音楽。

ずっとリズムをとりながら見ていたけど、
ほんとは踊りたくてうずうず（もちろん得意のベリーダンス）。

3月公開です。是非見に行ってください。

ハッケ氏の写真を仕事で撮らせてもらったんだけど
それがまず1/18付けの毎日新聞夕刊に載りました（右）。
ドイツ文学専攻だったのに撮影時に使ったドイツ語は「ダンケシェン」のみでした。

公式HP：http://www.alcine-terran.com/crossingthebridge/