月例のウォーキングに参加した昨夕、意外でショックな情報に接した。
村に移り住んでお世話になっている医院の先生が亡くなられたというのだ。
5月31日にクスリを貰いに行った時に看護師から先生が入院されていて医師がいないので混乱しているとのことだった。
主治医になるのだ。その日は電話で指示を確かめてクスリの処方を頂いて薬局でクスリを貰うことができたのだがー
病状についても入院先の教えてくれなかった。緘口令が出されていたんだろう
しかしまさか亡くなるとは思いもしなかった。
どこかに「もしかしたらガン発症・・・?」そういう思いも無きにしもあらずかな・・・との不安もかすかに過ぎったがー
脳血栓か梗塞かという話だった。まだ私よりも若い先生で残念でならない。
心からご冥福をお祈りするしかない。
人間の命はこれほどにはかないのだ。
親友を去年失った時にも感じたのだが、正者必滅とはいえ心の準備ないままに急に死が訪れるのは無念であろう。
常にその日への準備を怠るなと戒めていることかー
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