おやままさおの部屋

阿蘇の大自然の中でゆっくりのんびりセカンドライフ

ガーン、眼圧上昇!!

2009年12月17日 10時12分07秒 | 日記
日常の中に病気・病院がしっかりした位置を占めている。昨日は新型に引き続いて、季節性のインフルエンザの予防注射を受けた。かかりつけの病院で、医者・看護婦皆仲良くなって、冗談ばかり言い合っている。しかし、昨日は少し気になることがあった。看護婦が計った血圧は120に70と好調な数字を示していたけど先生が計ると140と90。なにこの差!!思い返すと看護婦はしっかり脈を取りゴムバンドを取り付け、測定。終わって、世間話になって、今日はクリスマス会で園長として「サンタクロース」の由来についての話をしたという事を伝えて話が子どものことで盛り上がった。来客中だった先生がベッドに来て、その話に乗ってしまった。それで予防注射の前に脈、血圧測定など基本的な診察を行われたのだが、聴診器を耳にあてながら、「サンタ」の話を続ける。血圧測定中も話は続いた。そしてあの結果なのだ。ちょっとなあ・・・?いい人なのだが・・・
今朝は眼科の検査で大学病院。早めに行ったら受付番号が今までで一番早かった。どうも寒さの所為でも(出足が遅い)あったのだろう。
眼科に上ると、物々しい。普段より看護婦の数が多いし。いつもなら診療時間が過ぎてダラダラとしか集まらない医師達ももう到着している。何事かが起きたのかすぐ判明。ここ眼科外来「はやり目」が流行っているというのだ。いわゆる院内感染という奴か。看護婦が見知らぬ二人、手に消毒薬持って来る人来る人、薬を噴霧している。別の病気でやってきた患者が病気を見つけたり治したりするはずの病院内で「はやり目」に感染して、その治療にまたこの病院にやって来る。まさにブラックジョウクだ。最初に眼圧を計った。なんと「33と34」という信じられない数字が告げられた。ショック!!先生が診察で違う精密そうな機械で計るといつもは上がったり下がったり違う数字が伝えられる。気持ちを立て直して診察を受けた。目の炎症の病態に変化はないというが「この変化が何なのかを調べる必要があるので来週もう一度来院ください」と主治医がいう。内心、「緑内障、白内障が進行しているのでは・・・」と思った。がっくりだ。もともと緑内障・白内障なんて無縁だったのに、今治療中の「ぶどう膜炎」の治療のためにステロイド薬リンデロンを点眼しているその副作用という。ぶどう膜炎の治療にまったく展望は見られないし、時間進行で副作用が進行する。何のための治療なのだろう。目の前かすみがかかっている上に、真っ暗闇だ。品のないい方すると「くそっ!!」
ダブルパンチ、主治医の美人医師「個人的なことですけど、産休に入りますので、次から別の医師に代わります」といった。「がーん!!!!」月一度の暗い診察日、彼女の診察で幾らか慰めがあったのに・・・
人生、山あれば谷ありではないではない!人生谷あれば暗渠ありだ。もう一度いう、「シッツ!!」。

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