おーちゃんぶろぐ。-まっすぐ歩いてる?-

人生は『ロード・ムービー』

喜び悲しみ
ひとコマひとコマ紡ぎ合わせて…
いつしか、ハッピーなエンドロールを。

同じように闘う者には「共感」出来る。

2013-08-23 00:04:00 | Weblog
気温も
幾らか、落ち着いてきました

早くも金曜日
「宿題」も倍返しで


がんばろう!! 大橋理容室でございます



昔から
「やられたら、3倍返し」と

40代はそう教わってきました


今朝の話題もこちらのネットニュースから


【堺雅人『半沢』好演生んだ“波乱の倍返し半生"】


主演ドラマ『半沢直樹』(TBS系)が今季視聴率トップの堺雅人さん(39)。

プライベートでも今年4月に菅野美穂さん(35)と電撃婚し
現在は都内の高級住宅地にある家賃約60万円のマンションで一緒に暮らしている。

絶好調に思える堺さんだが、私生活では波乱の人生を歩んできた。

そんな彼の“倍返し半生"とは―。


堺さんは幼少期を宮崎市内で過ごした。
3人兄弟の長男で、両親は漁に使う網や介護用品を扱う自営業だったという。

小学校は地元の公立。
同級生によると「あんまり目立たず、読書が大好きで図書館によくいるタイプ。

勉強がすごくできたから
僕らの小学校からは2人しか入学できなかった国立の中学校に行った」という。


中学時代の同級生はこう証言する。

「部活は吹奏楽で担当はホルンでした。
中2のときは学級委員もやっていました。
おっとりしているんだけど、芯は通っていましたね。

ひとつのことにひたすら没頭するなぁという印象があって
自由研究でクモを研究していたのですが、ここまで凝るのかってくらい調べ上げていました」

地元の名門公立高校へ進学した堺さん。

それまで控えめな印象だった彼が一変したのが
入学直後の勉強合宿での“裸のハプニング"だった。


「みんなが集まった席で先生が『風呂場にシャンプーを忘れていったのは誰ですか。出てきなさい!』と言ったんです。
すると堺くんが臆せず堂々と『このエッセンシャルシャンプーを風呂場に忘れたのは私、堺雅人です!』と。

商品名までつけて潔く話す姿がみんなのツボにハマって。

その後1カ月ぐらいは女子からモテモテで
ある男子なんか購買部でペンを買ってきて堺くんに使わせて、それを女子に売ってました。
120円のペンが300円で売れたらしい(笑)」
(高校の同級生)


堺さんは高校で演劇部に入部する。

そのときの演劇部での先輩は1人だけ。
堺さんが入ると部員は15~20人に膨れあがった。

そして堺さんは
つかこうへいの『飛龍伝』を演じるなど演劇の世界に没頭していった。

もともと「国立大を出て官僚になるのが希望だった」


堺さんが進学したのは
演劇活動が盛んな早稲田大学第一文学部だった。

「劇団オレンジ」に入り、授業よりも稽古に没頭する日々が続いた。


《予想どおり中退したのは、3年生の春です。
家族には一切相談せずに。

実家に帰ったとき、「大学に退学届を提出しました。すみません」と
一方的に事後報告しただけ。
それはもう非難ごうごうでしたよ。

(略)その後7、8年間、絶縁状態が続きました》
(「婦人公論」'05年7月7日号)


実家からの援助を断たれた堺さんは
バイトをしながら芝居に打ち込む極貧生活を送った。

「仕送りがなくなった彼の脳裏には
母親の『野菜は食べないと』という言葉だけが呪文のように残っていて、道端のたんぽぽにポン酢をつけて食べたこともあったそうです。

アルバイトは通信販売の受注や運送業者
ドーナツ店などをやっていたとか」
(演劇関係者)


俳優の仕事だけで生活できるようになったのは
'00年、26歳でNHK朝の連続ドラマ『オードリー』に出演してから。

この『オードリー』を観た両親が連絡を取ってきて、ようやく勘当も解けた。

その後、堺さんは長年の親子の空白を埋めるべく
両親を東京に呼び寄せ、積年の思いを“倍返し"にしたのだった。


堺さんは下積み時代に世話になった人のことは忘れないという。

高校時代の恩師で歌人・伊藤一彦氏は
つい最近、堺さんに会ったそうだ。

堺さんの知人は次のように話す。


「菅野さんとの結婚に際して、堺さんは先生に菅野さんをきちんと紹介したそうです。
3人きりで会ってね。

先生も『彼女の目がほんとにキレイだったよ!』と
嬉しそうに周囲に話していたようです」


人生の酸いも甘いも「倍返し」できる男
それが堺雅人なのだ。


(18日 web女性自身)



好きな役者さんの一人・堺雅人さん

09年の映画『クヒオ大佐』では
ロケのお話を頂くが、応えられず残念でしたが


以来、映画『ゴールデンスランバー』('10)
『ツレがうつになりまして』('11)と不動の人気に



「半沢直樹」は好きな男だ。




がんばろう 同じように






☆町の情報ジャンクション・大橋理容室☆