第3週に入り
気温の高い日が続いております
みなさんは
「お盆休み」に入ったのでしょうか
がんばろう!! 大橋理容室でございます
今年はすでに
中学生による「チャレンジ・ショップ」が終了
昨日は
2週間後の駅前大型スーパー閉店に伴い
こちらで開催の
「夕やけ マルシェ」も一区切りとなり
盛況のうちに閉幕となりました
気がつけば
陽の暮れも早くなりましたね
お盆が過ぎれば
空気感も徐々に変わってまいります
さて、今朝はこんな話題をネットニュースから
【<最低賃金>生活保護以下の北海道で不満 「納得いかない」】
「額に汗して働いても
生活保護より低いのは納得がいかない」。
昨年末まで最低賃金の時給719円で働いた札幌市東区の女性(64)はため息をつく。
夫の収入が不安定で2010年から市の施設で清掃作業員として働いた。
1日3時間、月3万~4万円程度の収入だが家計は助かった。
持病の腰痛が悪化し昨年末、退職した。
「仕事があるだけまし」。
そう言って最低賃金の待遇を受け入れる同僚も少なくなかった。
それだけに逆転現象継続には不満が募る。
「困っている人を助けるのは政治だが
ほんの少しだけでも生活保護より上にしてほしい」
北海学園大の川村雅則准教授(労働経済学)は
生活保護との逆転現象について
「早期解消の必要があるのはもちろんだが
それが最終ゴールではない。
そもそも最低賃金で生活できるかどうかを考えなければいけない」と指摘する。
さらに
「最低賃金が1000円に上がっても困窮が解消されるとは限らない。
最低賃金を含め
住宅費や教育費の補助など
生活保障を総合的に議論する必要がある」と話している。
(6日 毎日新聞)
いつも書いてはおりますが
人はまず働いて
収入を得なければ、生活は出来ません。
つまりは
仕事が出来る場所に、生活の拠点を構えます
そうした上で
順番は前後する場合もありますが…
利便性や
子育てするに相応しい、地域環境が整備されているか
地域性を含め
住みやすい場所であるかどうかが決定されてゆきます。
それ以前に大事なのは
"働く意欲を持つことが出来るかどうか"
「働かなくても」
また
「働いたところで」
そういった方向へと思考が向いてしまうと
大変厄介な問題へと発展してしまいます
やはり、物事の"決め事"を
そろそろ改正してゆかないと
すべてが時代に
この時代を生きる人の感覚や理屈に
合っていないような気がいたします。
早く手を打たないと
日本は更なる格差社会を拡げ
結果、全体的に低迷期を迎えることとなるでしょう。
「働く気にさせる」術を
がんばろう 心理学
☆町の情報ジャンクション・大橋理容室☆
気温の高い日が続いております
みなさんは
「お盆休み」に入ったのでしょうか
がんばろう!! 大橋理容室でございます
今年はすでに
中学生による「チャレンジ・ショップ」が終了
昨日は
2週間後の駅前大型スーパー閉店に伴い
こちらで開催の
「夕やけ マルシェ」も一区切りとなり
盛況のうちに閉幕となりました
気がつけば
陽の暮れも早くなりましたね
お盆が過ぎれば
空気感も徐々に変わってまいります
さて、今朝はこんな話題をネットニュースから
【<最低賃金>生活保護以下の北海道で不満 「納得いかない」】
「額に汗して働いても
生活保護より低いのは納得がいかない」。
昨年末まで最低賃金の時給719円で働いた札幌市東区の女性(64)はため息をつく。
夫の収入が不安定で2010年から市の施設で清掃作業員として働いた。
1日3時間、月3万~4万円程度の収入だが家計は助かった。
持病の腰痛が悪化し昨年末、退職した。
「仕事があるだけまし」。
そう言って最低賃金の待遇を受け入れる同僚も少なくなかった。
それだけに逆転現象継続には不満が募る。
「困っている人を助けるのは政治だが
ほんの少しだけでも生活保護より上にしてほしい」
北海学園大の川村雅則准教授(労働経済学)は
生活保護との逆転現象について
「早期解消の必要があるのはもちろんだが
それが最終ゴールではない。
そもそも最低賃金で生活できるかどうかを考えなければいけない」と指摘する。
さらに
「最低賃金が1000円に上がっても困窮が解消されるとは限らない。
最低賃金を含め
住宅費や教育費の補助など
生活保障を総合的に議論する必要がある」と話している。
(6日 毎日新聞)
いつも書いてはおりますが
人はまず働いて
収入を得なければ、生活は出来ません。
つまりは
仕事が出来る場所に、生活の拠点を構えます
そうした上で
順番は前後する場合もありますが…
利便性や
子育てするに相応しい、地域環境が整備されているか
地域性を含め
住みやすい場所であるかどうかが決定されてゆきます。
それ以前に大事なのは
"働く意欲を持つことが出来るかどうか"
「働かなくても」
また
「働いたところで」
そういった方向へと思考が向いてしまうと
大変厄介な問題へと発展してしまいます
やはり、物事の"決め事"を
そろそろ改正してゆかないと
すべてが時代に
この時代を生きる人の感覚や理屈に
合っていないような気がいたします。
早く手を打たないと
日本は更なる格差社会を拡げ
結果、全体的に低迷期を迎えることとなるでしょう。
「働く気にさせる」術を
がんばろう 心理学
☆町の情報ジャンクション・大橋理容室☆