週末・金曜日、今日は暑くなりそうです
気がつけばいつも
駆け足で過ぎてゆく「夏」ですね
がんばろう!! 大橋理容室でございます
何かと話題を振りまくこのグループのネットニュースから
【AKB48「恋チュン」の作曲者って何者?「名曲」の呼び声高い同作のテーマに迫る】
HKT48の指原莉乃さんが初センターを務めたAKB48の32ndシングル「恋するフォーチュンクッキー」(21日発売)が
店着初日に109.6万枚を売り上げ、初日売上歴代3位の高セールスを記録。
80年代ディスコ調のダンスナンバーで「名曲」の呼び声も高い。
作曲者と楽曲の持つテーマに注目した。
「恋するフォーチュンクッキー」の作曲者は伊藤心太郎氏。
浅香唯さんや中村あゆみさんなど
数多くのアーティストに楽曲を提供、編曲もこなす。
最近ではAKB48さん関連の楽曲を数多く手がけ
指原さんのソロデビューシングルのカップリング曲「初恋ヒルズ」で
すでにタッグを組んでいた。
◆AKB48グループのシングル表題曲に初抜擢の作曲家
そのほか「最後の制服」(AKB48カップリング/08年2月)、「109(マルキュー)」(AKB48カップリング/08年10月)
「目撃者」 (AKB48 公演曲)、「Glory days」(SKE48 公演曲)、「最後のカタルシス」(NMB48カップリング/12年5月)など
主にシングルのカップリング曲や公演曲の作曲を手がけ
今回、AKB48表題曲に抜擢されたことでさらなる注目が集まりそうだ。
◆世界的なディスコファンクへの回帰トレンド
フランス出身アーティストDaft Punk、今年5月にリリースのアルバム「Random Access Memories」が
70~80年代のディスコファンクテイストを蘇らせリード曲の「Get Lucky」と共に大ヒットを記録した。
現在、「Get Lucky」は欧米のクラブではヘビープレイとなり
曲のBPMをミドルテンポに、キャッチーなサビとリズムがグルーブを作るファンクナンバーは今聴くと懐かしくも新鮮だ。
王道J-POP路線で来たAKB48楽曲に意外性と
ディスコファンクというトレンドの新風を吹き込んだ「恋チュン」のサウンドは
作曲の伊藤氏、編曲の武藤星児氏の手腕によるもの。
シンプルなコード進行も戦略的に感じる。
また、同曲はコーラスもAKB48メンバー自身が担当
特に大島優子さんと渡辺麻友さんのファルセットのコンビネーションは必聴。
作詞は秋元康氏。
ディスコファンクのリズムにサビパートの「未来はそんな悪くないよ」の圧倒的なポジティブフレーズでこの曲の世界観を構築した。
◆ミュージックビデオと振付けは参加型ドキュメンタリーテイスト
同曲は、楽曲だけではなくパパイヤ鈴木氏による振り付けも
子供から大人まで誰もが楽しく踊れるということで、一大ムーブメントになりつつある。
オフィシャルMVは、福岡ヤフオク!ドームなどでロケーション撮影。
パレードで踊りながら行進するシーンは圧巻だ。
さらに、スタッフがダンスを踊る様子を制作されたMV「STAFF ver.」や
世界各国のAKB48ファン制作の動画「FAN ver.」も話題を集めている。
こうした参加型ドキュメンタリーテイストのビデオの作り方は一般的にはチャレンジングな試みだが同作では大成功している。
これまで一世を風靡してきたAKB48および制作チームが、今年またこのような新しい挑戦をし
しっかりと結果を出したことが素晴らしい。
今後もハイレベルなクリエイティブ力に注目せずにはいられないだろう。
■作曲者:伊藤心太郎さんプロフィール
1960年2月15日生まれ。
上記の通り数多くのアーティストに楽曲を提供、編曲もこなしプロデュースも手がける。
立教大学在学中より、堀江淳さんのサポートでキーボードを担当。
1983年クラウンレコードから「Bakelite Blues Band」でデビュー。
解散後、1987年 RATJEN BOY CLUB 結成。
パイオニアLDCからアルバム2枚、シングル6枚リリース。
解散後、作編曲、プロデュース活動を始め現在に至る。
SCA仙台コミュニケーションアート・ピアノ科、作編曲科、講師。
(22日 モデルプレス)
我々の世代には懐かしい
「ディスコ・ナンバー」のテイストが満載の話題曲
はっきり言ってこの曲は好きです
良かった時代"80年代"
MVの「雰囲気」そのものが
楽しかった時代を甦らせる
これは、みんなで踊ったら楽しい
がんばろう '80
☆町の情報ジャンクション・大橋理容室☆
気がつけばいつも
駆け足で過ぎてゆく「夏」ですね
がんばろう!! 大橋理容室でございます
何かと話題を振りまくこのグループのネットニュースから
【AKB48「恋チュン」の作曲者って何者?「名曲」の呼び声高い同作のテーマに迫る】
HKT48の指原莉乃さんが初センターを務めたAKB48の32ndシングル「恋するフォーチュンクッキー」(21日発売)が
店着初日に109.6万枚を売り上げ、初日売上歴代3位の高セールスを記録。
80年代ディスコ調のダンスナンバーで「名曲」の呼び声も高い。
作曲者と楽曲の持つテーマに注目した。
「恋するフォーチュンクッキー」の作曲者は伊藤心太郎氏。
浅香唯さんや中村あゆみさんなど
数多くのアーティストに楽曲を提供、編曲もこなす。
最近ではAKB48さん関連の楽曲を数多く手がけ
指原さんのソロデビューシングルのカップリング曲「初恋ヒルズ」で
すでにタッグを組んでいた。
◆AKB48グループのシングル表題曲に初抜擢の作曲家
そのほか「最後の制服」(AKB48カップリング/08年2月)、「109(マルキュー)」(AKB48カップリング/08年10月)
「目撃者」 (AKB48 公演曲)、「Glory days」(SKE48 公演曲)、「最後のカタルシス」(NMB48カップリング/12年5月)など
主にシングルのカップリング曲や公演曲の作曲を手がけ
今回、AKB48表題曲に抜擢されたことでさらなる注目が集まりそうだ。
◆世界的なディスコファンクへの回帰トレンド
フランス出身アーティストDaft Punk、今年5月にリリースのアルバム「Random Access Memories」が
70~80年代のディスコファンクテイストを蘇らせリード曲の「Get Lucky」と共に大ヒットを記録した。
現在、「Get Lucky」は欧米のクラブではヘビープレイとなり
曲のBPMをミドルテンポに、キャッチーなサビとリズムがグルーブを作るファンクナンバーは今聴くと懐かしくも新鮮だ。
王道J-POP路線で来たAKB48楽曲に意外性と
ディスコファンクというトレンドの新風を吹き込んだ「恋チュン」のサウンドは
作曲の伊藤氏、編曲の武藤星児氏の手腕によるもの。
シンプルなコード進行も戦略的に感じる。
また、同曲はコーラスもAKB48メンバー自身が担当
特に大島優子さんと渡辺麻友さんのファルセットのコンビネーションは必聴。
作詞は秋元康氏。
ディスコファンクのリズムにサビパートの「未来はそんな悪くないよ」の圧倒的なポジティブフレーズでこの曲の世界観を構築した。
◆ミュージックビデオと振付けは参加型ドキュメンタリーテイスト
同曲は、楽曲だけではなくパパイヤ鈴木氏による振り付けも
子供から大人まで誰もが楽しく踊れるということで、一大ムーブメントになりつつある。
オフィシャルMVは、福岡ヤフオク!ドームなどでロケーション撮影。
パレードで踊りながら行進するシーンは圧巻だ。
さらに、スタッフがダンスを踊る様子を制作されたMV「STAFF ver.」や
世界各国のAKB48ファン制作の動画「FAN ver.」も話題を集めている。
こうした参加型ドキュメンタリーテイストのビデオの作り方は一般的にはチャレンジングな試みだが同作では大成功している。
これまで一世を風靡してきたAKB48および制作チームが、今年またこのような新しい挑戦をし
しっかりと結果を出したことが素晴らしい。
今後もハイレベルなクリエイティブ力に注目せずにはいられないだろう。
■作曲者:伊藤心太郎さんプロフィール
1960年2月15日生まれ。
上記の通り数多くのアーティストに楽曲を提供、編曲もこなしプロデュースも手がける。
立教大学在学中より、堀江淳さんのサポートでキーボードを担当。
1983年クラウンレコードから「Bakelite Blues Band」でデビュー。
解散後、1987年 RATJEN BOY CLUB 結成。
パイオニアLDCからアルバム2枚、シングル6枚リリース。
解散後、作編曲、プロデュース活動を始め現在に至る。
SCA仙台コミュニケーションアート・ピアノ科、作編曲科、講師。
(22日 モデルプレス)
我々の世代には懐かしい
「ディスコ・ナンバー」のテイストが満載の話題曲
はっきり言ってこの曲は好きです
良かった時代"80年代"
MVの「雰囲気」そのものが
楽しかった時代を甦らせる
これは、みんなで踊ったら楽しい
がんばろう '80
☆町の情報ジャンクション・大橋理容室☆