おーちゃんぶろぐ。-まっすぐ歩いてる?-

人生は『ロード・ムービー』

喜び悲しみ
ひとコマひとコマ紡ぎ合わせて…
いつしか、ハッピーなエンドロールを。

「次の人が使いやすいように片づけなさい。」

2013-08-02 00:11:46 | Weblog
今朝も
ドンヨリ雲っています

早くも
週末・金曜日です


がんばろう!! 大橋理容室でございます



8月に入り
『夏休み中』の子どもたちも

ご家庭での"生活習慣"も
幼稚園や学校と同じように、出来ているでしょうか


今朝は、そんな話題をネットニュースから


【必見!子どもの短所を直すコツは性格でなく○○を変えること】


子どもにも、マイペース、人見知り
忘れんぼう…などの性格を持つ子がいます。

そんな短所に「どうして!?」なんて怒ったり
心配してしまうママも多いのではないでしょうか?

ガミガミ怒ってしまうと、子どもが萎縮してしまうかもしれません。

誰しも短所はあって当たり前。

そもそも、性格を変えようとするのは無理なのです。


子どもの短所を直すために本当に変えるべきポイントを
元小学校教師である和久田ミカさんのブログからご紹介します。


■性格でなく“行動"を変えよう

子どもの短所を怒る親は多いですが
それこそが禁句だと和久田さんは指摘します。

<禁句は、子どもの人格をけなすことです。
ここに注目すると、精神論になってしまうのね。

気合いだとか、根性だとか
そういうものではあまり改善は見込めません>

大人だって、精神論で性格は変えられませんよね。

良くて三日坊主で、続かないことにさらに怒るなんて
“怒りの連鎖"を生みかねません。


自身もお子さんの忘れ物の多さが気になるという和久田さん。

<困ったときは、人格ではなく
行動について話し合います。

(中略)「忘れないために何ができるか」
その行動を変えることはできるから、まずそこから>

まずは行動を変えること。

行動が習慣化してしまえば
短所を変えることが出来ます。


■子どもと話し合うべきポイント2つ

実際に和久田さんがお子さんと話し合った内容は、こちら。

<・忘れ物をしてしまう要因

・それに対して、どんな仕組みが作れるか>


行動を変えるためには
“ネックになっているもの"と“改善策"を子どもと話し合いましょう。

改善策については、できるだけ具体的に決めること。

その行動が苦手な子どもでも
できそうなことからはじめましょう。


とはいえ短所に対しての改善策ですから
尻込みしてしまう子も少なくありません。

最初はママも一緒に楽しそうに行動をしてあげましょう。

ママが楽しめば子どもも安心して続くようになり
習慣化されます。


いかがでしょうか?

時間はもちろんかかりますが
“急がば回れ"でいちばん確実な方法。


子どものためにもママのためにも
行動から変えていきましょう。


(7月23日 WooRis)



ちょっとしたところを"修正"するだけで

案外、回りだすこともしばしば


大人の世界でも
これは、まったく同じことが言える。


ただし、大人の場合

人から「注意を受ける」ことに慣れていないため
本筋から離れてゆく場合が多い。



まずは、人間

「人の話が聞けるほど」
素直であるかどうかだ。




がんばろう 習慣






☆町の情報ジャンクション・大橋理容室☆