今朝も
ドンヨリ雲っています
早くも
週末・金曜日です
がんばろう!! 大橋理容室でございます
8月に入り
『夏休み中』の子どもたちも
ご家庭での"生活習慣"も
幼稚園や学校と同じように、出来ているでしょうか
今朝は、そんな話題をネットニュースから
【必見!子どもの短所を直すコツは性格でなく○○を変えること】
子どもにも、マイペース、人見知り
忘れんぼう…などの性格を持つ子がいます。
そんな短所に「どうして!?」なんて怒ったり
心配してしまうママも多いのではないでしょうか?
ガミガミ怒ってしまうと、子どもが萎縮してしまうかもしれません。
誰しも短所はあって当たり前。
そもそも、性格を変えようとするのは無理なのです。
子どもの短所を直すために本当に変えるべきポイントを
元小学校教師である和久田ミカさんのブログからご紹介します。
■性格でなく“行動"を変えよう
子どもの短所を怒る親は多いですが
それこそが禁句だと和久田さんは指摘します。
<禁句は、子どもの人格をけなすことです。
ここに注目すると、精神論になってしまうのね。
気合いだとか、根性だとか
そういうものではあまり改善は見込めません>
大人だって、精神論で性格は変えられませんよね。
良くて三日坊主で、続かないことにさらに怒るなんて
“怒りの連鎖"を生みかねません。
自身もお子さんの忘れ物の多さが気になるという和久田さん。
<困ったときは、人格ではなく
行動について話し合います。
(中略)「忘れないために何ができるか」
その行動を変えることはできるから、まずそこから>
まずは行動を変えること。
行動が習慣化してしまえば
短所を変えることが出来ます。
■子どもと話し合うべきポイント2つ
実際に和久田さんがお子さんと話し合った内容は、こちら。
<・忘れ物をしてしまう要因
・それに対して、どんな仕組みが作れるか>
行動を変えるためには
“ネックになっているもの"と“改善策"を子どもと話し合いましょう。
改善策については、できるだけ具体的に決めること。
その行動が苦手な子どもでも
できそうなことからはじめましょう。
とはいえ短所に対しての改善策ですから
尻込みしてしまう子も少なくありません。
最初はママも一緒に楽しそうに行動をしてあげましょう。
ママが楽しめば子どもも安心して続くようになり
習慣化されます。
いかがでしょうか?
時間はもちろんかかりますが
“急がば回れ"でいちばん確実な方法。
子どものためにもママのためにも
行動から変えていきましょう。
(7月23日 WooRis)
ちょっとしたところを"修正"するだけで
案外、回りだすこともしばしば
大人の世界でも
これは、まったく同じことが言える。
ただし、大人の場合
人から「注意を受ける」ことに慣れていないため
本筋から離れてゆく場合が多い。
まずは、人間
「人の話が聞けるほど」
素直であるかどうかだ。
がんばろう 習慣
☆町の情報ジャンクション・大橋理容室☆
ドンヨリ雲っています
早くも
週末・金曜日です
がんばろう!! 大橋理容室でございます
8月に入り
『夏休み中』の子どもたちも
ご家庭での"生活習慣"も
幼稚園や学校と同じように、出来ているでしょうか
今朝は、そんな話題をネットニュースから
【必見!子どもの短所を直すコツは性格でなく○○を変えること】
子どもにも、マイペース、人見知り
忘れんぼう…などの性格を持つ子がいます。
そんな短所に「どうして!?」なんて怒ったり
心配してしまうママも多いのではないでしょうか?
ガミガミ怒ってしまうと、子どもが萎縮してしまうかもしれません。
誰しも短所はあって当たり前。
そもそも、性格を変えようとするのは無理なのです。
子どもの短所を直すために本当に変えるべきポイントを
元小学校教師である和久田ミカさんのブログからご紹介します。
■性格でなく“行動"を変えよう
子どもの短所を怒る親は多いですが
それこそが禁句だと和久田さんは指摘します。
<禁句は、子どもの人格をけなすことです。
ここに注目すると、精神論になってしまうのね。
気合いだとか、根性だとか
そういうものではあまり改善は見込めません>
大人だって、精神論で性格は変えられませんよね。
良くて三日坊主で、続かないことにさらに怒るなんて
“怒りの連鎖"を生みかねません。
自身もお子さんの忘れ物の多さが気になるという和久田さん。
<困ったときは、人格ではなく
行動について話し合います。
(中略)「忘れないために何ができるか」
その行動を変えることはできるから、まずそこから>
まずは行動を変えること。
行動が習慣化してしまえば
短所を変えることが出来ます。
■子どもと話し合うべきポイント2つ
実際に和久田さんがお子さんと話し合った内容は、こちら。
<・忘れ物をしてしまう要因
・それに対して、どんな仕組みが作れるか>
行動を変えるためには
“ネックになっているもの"と“改善策"を子どもと話し合いましょう。
改善策については、できるだけ具体的に決めること。
その行動が苦手な子どもでも
できそうなことからはじめましょう。
とはいえ短所に対しての改善策ですから
尻込みしてしまう子も少なくありません。
最初はママも一緒に楽しそうに行動をしてあげましょう。
ママが楽しめば子どもも安心して続くようになり
習慣化されます。
いかがでしょうか?
時間はもちろんかかりますが
“急がば回れ"でいちばん確実な方法。
子どものためにもママのためにも
行動から変えていきましょう。
(7月23日 WooRis)
ちょっとしたところを"修正"するだけで
案外、回りだすこともしばしば
大人の世界でも
これは、まったく同じことが言える。
ただし、大人の場合
人から「注意を受ける」ことに慣れていないため
本筋から離れてゆく場合が多い。
まずは、人間
「人の話が聞けるほど」
素直であるかどうかだ。
がんばろう 習慣
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