おーちゃんぶろぐ。-まっすぐ歩いてる?-

人生は『ロード・ムービー』

喜び悲しみ
ひとコマひとコマ紡ぎ合わせて…
いつしか、ハッピーなエンドロールを。

夏の音が聴こえる。

2013-03-10 06:52:44 | Weblog
3月も第3週
本日で「上旬」も終わります

ユニフォームも
Spring ver.に衣替えです


がんばろう!! 大橋理容室でございます



寒い冬も一変
初夏の陽気が続いておりますが

本当に、人間だけでなく
"異常気象"が定着しつつあります


「無理」を無理矢理に通すのではなく
出来ることを、時代に合わせて行うことが

"しわ寄せ"を回避できる
いちばんの当たり前な策だと思います


あとは人々が
それを実行出来るか、出来ないか。


自然の猛威は
「警鐘」のひとつだと捉えたいもの

悲しいニュースは
みんなの力で回避してゆきましょう


【父の胸で助かった少女へ、全国から励まし届く】


北海道の暴風雪で、亡くなった漁師 岡田幹男さん(53)が
身をていして守った長女夏音(なつね)さん(9)を心配し

地元の湧別町役場に「日本全国が応援しています」
「悲しみが少しでも少なくなるように」といったメッセージが国内外から寄せられている。


町総務課によると
3日に岡田さんの死が明らかになり、その夜から

夏音さんを激励する電話やメール
手紙が町役場に集まり始めた。

6日夕現在で、電話約70件と電子メール24件
手紙2通が届いている。


「残された娘さんをどうかよろしく」「日本全国が応援しています」といった内容が多く
「養子にもらいたいという思いがある」と電話で伝える女性もいたという。



1通の手紙には
「夏音さんの悲しさと寂しさを思うと、胸が張り裂ける気持ち」などと書かれ

現金10万円が同封されていた。

差出人は「東京の篤志」
宛先は岡田さんの親族で、新聞で親族を知った人が町役場に送ったとみられる。


もう1通の手紙にも
「悲しい気持ちが少しでも少なくなるようお祈りいたします」とのメッセージに

現金3万円が添えられていた。


米国在住の日本人からも
「心が痛む限りです。2年前にも母親を亡くされていて今後が大変気がかりです」と

夏音さんの今後を案じるメールが届いた。


原田雅美町長は
「命がけで娘を守った岡田さんの行動が、親御さんたちの共感を呼んだのだろう。
送られてきた手紙やお金などは、後で夏音さんにお届けしたい」と話している。


(7日 読売新聞)



まだ9歳だというのに
本当に、いたたまれない。


残り少ない日本人を

どうか、手に手を取り
互いに共存しながら守ってゆきたい。


毎年
日本人が少なくなってゆく時代なのだから。




がんばろう 人の心






☆町の情報ジャンクション・大橋理容室☆