「梅雨入り」は
遅れています🌂
何事も
「いつも通り」が望まれます🙏
がんばろう‼ 大橋理容室でございます💈
昨日は
久しぶりに旧友と連絡を取り
新たな、ご縁を繋ぐことが出来ました⛓
休日に新宿の街を歩きながら
上映前に、いつもな感じでひと仕事
互いに様々な媒体で
相変わらずの現況は確認できますが
懐かしい声を聞いて、こちらも一安心📲
その足で、観たかった映画『missing』を
ピカデリーさんで🎞
失踪した幼い娘を
「情報」を頼りに探す夫婦と
それを取り巻く、翻弄された社会風潮
事件を追いかけるメディア記者との
か細い関係性と
それぞれが秘める、互いへの信頼と憤り
ネット社会の不確かな利便性が齎す
悪意を帯びた、偽りの便乗性
それでも真実を求める心理の隙間には
温もりを纏った
一片の「血の通う言葉」が浸透してゆく
とにかく、主演の母親を演じた
石原さとみさんが素晴らしかったです👏👏👏
ネットが一般的に普及し始めた頃
おおよそ想像がついていたことではあるが
それ以上に悪い社会になってしまったのは否めないところ
それは、誰もが平等に発言力を持てる
発信ツールが容易に手に入る時代となってしまったことによるもの
確かに便利な道具ではあるが
一見、平等な様で“不平等”なのは
ずばり「匿名性」というもの
本来、社会的(公)に活動している者として
身分を明かすことで得る「信頼性」がある
ただ、ことネット上では
一色たんに議論の場への参加が可能なため
当たり前のようにトラブルへと発展しやすい
人間はみな本来、決して一緒(平等)ではないからだ
時代のトレンドの“言葉遊び”と一緒で
やれ「◯◯権」だの「◯◯ハラ」だの
「社長呼んでこい」オマケに「土下座しろ」
いつしか、自分の身の程が自分でも解っていない者が
看板を背負って活動している者よりも
上だと勘違いさせてしまったのも
僕は個人的に、ネットリテラシー問題の延長線上にあるものだと思っている🆖
この手の問題にフォーカスして描いた
映像作品は多々あるが
最後にちゃんと「救いの手」を差し伸べて
温かな涙に変えてくれた今作品は
『やはり人間である以上』
といったある種の「答え」を改めて
深く考えさせてくれた気がします🌱
お近くの劇場でぜひ🚩
がんばろう‼ ルーティン‼
☆町の情報ジャンクション・大橋理容室☆
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